2回目の水瓶座満月のラッキーアクション

sponsored link

2回目の水瓶座満月(月と太陽オポジション)は、

太陽・月と木星のコンジャンクションの組み合わせです。

この組み合わせは、かなりラッキーなものです。

一口に豊かさと言っても様々な種類があります。

豊かさと言うとどうしてもお金を考えてしまうかも

知れませんが、何らかの豊かさを持たずしてこの世に

生まれて来ることは不可能です。

もちろん、自分自身が持っている豊かさが必ずしも時代や

周囲の環境が求める種類のものと合致するとは限りませんが

絶対に何かを持っています。

それに気が付くことがこの2回目の水瓶座満月にすべき

ただ一つのことです。

風の時代という言葉の使われ方に疑問を感じる人も多いかも

知れませんが、それぞれの持つ豊かさを認識することが

その第一歩になります。

育った環境や時代の教育やメディアの影響を受けて育った

願望と自分自身が持って生まれた豊かさとがミスマッチに

思えることもあるかも知れません。

確かにこれまでは、社会が要請する豊かさを集団で

作っていく時代でした。

しかしこれからは、それぞれの豊かさを自分自身で

認めて受け入れて育ててマネタイズ(お金だけでなく

他の必要な豊かさと交換)していく時代になります。

sponsored link

自由と言えば自由ですがけっこう手間がかかる生き方です。

しかしこのような手間を生き甲斐と呼びます。

先ほど書いたようにこの2回目の水瓶座満月は、自分自身が

持って生まれた豊かさに気が付ければ大成功です。

例えば原油を掘り出せても販売するには、プラントを

建設し原油を精製する必要があります。

ダイアモンドや金の鉱脈があっても磨いたり冶金しないと

いけません。

水星と冥王星のトラインもありますが、自分自身の金鉱脈を

発見するだけで今回は、十分だと思います。

余裕がある人は、与えられた豊かさを表現する方法を模索

し始めても良いですが先ずは、どのような豊かさを持って

生まれたのか可能な限り棚卸しすることをお勧めします。

もちろん今日の21時が満月ですから、もう新月からの

取り組みで豊かさの種類については、チェック済みという人も

いらっしゃるでしょう。

その場合は、水星と冥王星のトラインの探求能力、分析能力等を

遺憾なく発揮して表現する方法(マネタイズ)を試み始めるのも

ありですが満月の日は、少し我慢してもう一回チェックです。

このトラインは、自分自身の個性にこだわりますから今回の

2日目の水瓶座満月にうってつけなのですが水星が火星と

コンジャンクションしているので目的に対して非常に視野が

狭くなるという欠点(集中力の高さという意味では、長所)になります。

満月は、振り返るタイミングです。

今日と明日くらいは、しっかりと自分自身に与えられた豊かさに

思いを馳せてみることが幸運に繋がります。

sponsored link
error: Content is protected !!