解決のヒント「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へのメッセージ

恩返ししたいと思って感じた、美しい人が何かの象徴にされた可能性

という記事の続きです。

リンク記事で何かの象徴にされた可能性については

読めましたが、そこを更に問うていきます。

1枚目のカード

正義の逆位置

1枚目のカードが正義のカードです。

そして2枚目のカードは、審判です。

共に逆位置ですが、これを見れば

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へのメッセージだと

直ぐに分かりました。

1枚目のカードは、このタロット占いの前提となる部分です。

スピリチュアルな対話ですから問いすら決まっていない状況で

占うわけですから1枚目(場合によって2枚目も)のカードは、

特に重要です。

こちらが勝手に意図を持っても伝えてくれる側が異なることを

知らせたい場合もあるでしょう。

正義と審判のカードですから一度下した確実だと思える判断

(正義のカード)に対して審判のカードの持つ圧倒的な限界を

超えた知性(目的に真っ直ぐにアプローチするためなら

死者さえも蘇るようなこともあり得る)まで視野を広げよ

ということです。

正義のカードは、まるで裁判官のような事実を詳細に検討

することによって導き出される判断に基づいた結論です。

力のカードの逆位置ですから、美しい人の身に降りかかった

様々な追い込みの類でしょう。

2枚目のカード

審判の逆位置

2枚目のカードである審判のカードは、1枚目のカードで

行った判断を超えた(この超える時の態度は、恐らく

後のカードに続くはずです、時間がないので全てを

読んだ後でまとめずに1枚目のカードから順番に

読んでいます)ところにあることを示しています。

これはこれまでの判断に対する単なる否定ではなく

枝葉のどこかに棺桶のように隠れている可能性を

示しています。

それに対してラッパを吹くことによって死者が

蘇る(マルセイユ版を使用しています)ということです。

1枚目のカードが力の逆位置ですからいじめやパワハラ

若しくは誰かの欲望(誰かはほぼ理解出来ましたが)等の

追い込みに関することで判断したはずですが

審判のカードも逆位置ですから納得出来ないようなこと

でも受け入れると言うか検討することで新しい理解が

得られると伝えてきています。

あり得ないと思えることでもラッパを吹くようにと

言うことです。

葬儀の車の写真も使い回しですからありとあらゆる

情報を疑ってかかる必要があるのでしょう。

絶対に事実と思われているものの中にも何か嘘情報が

混ざり込んでいる可能性があります。

言い方を変えればどれか一つがひっくり返れば、

つまり嘘であったり若しくは本当であれば

新しい展開が生まれる可能性があると伝えてきているのです。

このタロット占いは、1枚目のカードと2枚目のカードが

全てとも言えます。

3枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

1枚目、2枚目のカードの流れで言えば、このソードの

ナイトの逆位置は、手持ちの情報を洗い直せ

ということになります。

4枚目のカード

コインの9の逆位置

3枚目のカードの対する対策ナンバーですから

コインの9の逆位置は、普通の人であれば考えられない

ような手段が行われたことを想定してみれば良い

ということになります。

5枚目のカード

ソードの1の逆位置

法律、化学、医学等々の倫理的に誤った利用と

読んでも良いかも知れません。

6枚目のカード

カップの4の逆位置

カップの4ですから気持ちというか勘というか

選んで順次検討していくことを勧めています。

そのような作業を通して合うピースが見つかるという

ことでしょう。

7枚目のカード

ワンドの8の逆位置

残念ながらワンドの8の逆位置ですから

「これだっ」と勢いで選んでも駄目で、辛抱強く

新しい展開が開くピースを探すことが必要ということに

なります。

しかし正しいと判断したはずの情報の何かが一つ違っている

ばかりに、堂々巡りになっていると伝えているわけですから

かなり興味深いです。

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