身近な人間の裏切りを暗示する最後の電話(三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話)

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1枚目のカード

ソードの6の逆位置

見通し(希望)がまったくなかったと伝えてきています。

2枚目のカード

塔の正位置

組織が揺らぐような大きなトラブルによって

それまで三浦春馬さんを守っていた人がいなくなったと

伝えてきています。

3枚目のカード

星の逆位置

2枚目のカードの塔の正位置を受けて順当な

星のカードですが本来であれば新しく見えてくるはずの

ビジョンが見えてくるどころか味方だったはずの人間には

裏切られるような希望も見えない状況(星のカードの逆位置)

だったと伝えてきています。

しかしそれでも星のカードですから、それまで見えなかった

ものが見えてきたと伝えてきています。

4枚目のカード

正義の逆位置

星の逆位置を受けての正義のカードです。

星の逆位置であってもこれまで持つことはなかった

広い視野を持てることには変わりありません。

この視点こそ三浦春馬さんを三浦春馬さん

たらしめたものです。

これは、とても抽象的なものです。

三浦春馬さんは、難しいことを話されたりもしますが、

それらは三浦春馬さんが守られなくなったことで

感じ始めた様々なことのほんの一部でしょう。

それでもこの正義のカードは、三浦春馬さんにとっては

感じていることから紡ぎ出された言葉です。

逆位置ですから三浦春馬さんの価値観と相いれないものまで

考え言葉にする必要があったと伝えてきています。

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5枚目のカード

魔術師の逆位置

4枚目のカードを受けての魔術師のカードです。

三浦春馬さんは、自分自身を追い込む側の立場も含めて

言語化しながら新しい出発点を作ろうとしていました。

そのためには外側の世界から何かを持ち込まないと

いけません。

三浦春馬さんの世界に何かを持ち込むということは、

現実的には、三浦春馬さんが何か新しいことに

参加していくということです。

しかし逆位置ですから、それを徹底的に阻まれた

ということです。

しかし正義のカードを受けての魔術師のカードですから

これまでの三浦春馬さんの立場にしがみつくことなく

まったく新しい外の世界(これまでの保護を示す塔も

壊れましたし)に意識を向けていたと伝えてきています。

魔術師ですから完全にリスク込みの挑戦であることは

三浦春馬さんは、承知していたでしょう。

しかし逆位置ですからその足がかりになるようなことを

徹底的に潰されたと伝えてきています。

6枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

このソードのペイジは、少しややこしいかも知れません。

逆位置を受け身(被害)として読むことを時々しますが、

それであれば特殊な情報の抜かれ方をしたと読めます。

今まで積み重ねて来たスピリチュアルな対話から考えると

生活そのものに対する監視だけでなくありとあらゆる

人間関係の情報を洗われたということです。

そしてそれを元に三浦春馬さんが新しい世界へ飛び立つことを

阻んだということでしょう。

7枚目のカード

ワンドの5の逆位置

最終結論を示す7枚目のカードがワンドの5です。

これはお互い切磋琢磨出来るレベルの人間関係を示しています。

つまり新しい世界に飛びたてなかったのは

ワンドの5の逆位置ですから、そのような狭い範囲での

フラストレーションのはけ口にされたと読めます。

これまでの沢山のスピリチュアルな対話の中で追い込んだ側には

複数の立場がありそれぞれの意図と目的によって行動していた

ことは理解出来ています。

だからそれを一つの存在の意思と考えると余計に分かり難い

のですが、そのような状態は何年にも及んでいて三浦春馬さんに

とっては今更です。

それらとケリを付けるための手段も上手くいき、次の仕事が

決まるまでを長期休暇とポジティブに捉えてサーフィン等を

楽しむつもりだったはずです。

かなり近い人間が行ったことが死につながったと伝えてきている

ことになります。

以前のスピリチュアルな対話で遺体にはかなりの傷があったと

伝えてきています。

しかしこれは、追い込んだ側の本体の意思とは異なる

気持ち悪い手の暴走だったはずです。

身近な人は、そんなことは流石にしないと考えると

最後の電話の件のことなのでしょうか。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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