希望の結婚パートナーの選択と出会いの関係性

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本当に相性の良い恋人やパートナーと出会う理由について、愛に期待すること

という記事に

「このブログが愛を語ったり、鬱やHSP等を取り上げる機会が

比較的多いのは、顕在意識の境界線と鬱やHSP等は、

関連があるからです。

・・・・・・

そして最も広大無辺なのがトランスサタニアン(天王星、海王星、

冥王星)とアスペクトを作る個人天体が生み出すそれぞれの人の

宇宙意識(肯定的にアクセスするかどうか、恐れて否定的な

影響にするかは、その人次第、状況次第)です。

無限という時は、このようなトランスサタニアンと個人天体の

アスペクトを導管として引き込まれるエネルギーです。」

太陽牡羊座のことを書きましたが、太陽は、個人天体です。

HSPを自覚されている方で、このような個人天体に海王星と

アスペクトを持っていらっしゃる方がいます。

このような場合は、自分自身の全体を取りまとめる太陽が

トランスサタニアンの一つである海王星の影響を受けるので

個人的な意思を超えた出会いになります。

この方の場合(三浦春馬さんではありません。)は、海王星が

第4ハウスにあるので第4ハウス海王星の影響が太陽に

与えられます。

アスペクトはスクエアですから時折強烈に影響を受ける

だけでオポジションのように常態化している

わけではありません。

この方の海王星は、射手座です。

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そして結婚されたお相手は、かなり射手座のサイン(星座)の

天体が多いタイプの人です。

この方自身は太陽が魚座ですから射手座タイプの人と交際

することはそれなりに大変です。

落ち付き難い面がクローズアップされ易くなります。

この出会いについて少し書く前に断っておきますが

今から書くことは善いことでも悪いことでもなく、出会いの

タイミングがこうだったのでは、というだけです。

自我(太陽)に海王星が強い影響が与えている時に結婚相手と

出会ったという言い方も出来ます。

この影響を与えるという意味は、トランジットの天体が

アスペクトを持っている時という意味ではなく本人自身が

海王星の影響が気持ちや体に残っている時に結婚パートナーと

出会ったからこそ射手座の星座を持つ天体や感受点を沢山持つ

タイプの人と出会って結婚したと言えます。

本人自身も太陽と海王星のスクエアを持っているわけですから

射手座のサイン(星座)を沢山持っている人と出会っても

それほど悪いことのように思えますが魚座も同じようなバランスで

働かないと常に結婚パートナーに自我を翻弄されるように

感じてしまうかも知れません。

海王星の影響は、海王星のサイン(星座)で考えるよりも

海王星のあるハウスで考えると理解し易いと思います。

育った環境を変えたくないならば射手座タイプの人を

結婚パートナーに選択しても良いですし自分自身の人生を

自分の自我でコントロールしたいのであれば太陽星座の価値観や

太陽があるハウスでしっかりと活動している時に、そして

そのような環境で生きている時に結婚パートナーを選択して下さい。

人との繋がり(相性)は、自分自身の性質を縛る働きがありますから

その選択した個性の方向性で人生を歩んでいくことになります。

リンク記事に月、ノード軸、両親軸等についても言及しているように

パートナー選択のポイントは、人ぞれぞれになります。

この記事は、あくまでも一例に過ぎません。

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