可能な限り自分自身に相応しい出会いを招く方法(月のカード)

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希望の結婚パートナーの選択と出会いの関係性

という記事の続きになります。

ホロスコープを使って相性の良い相手を探す前に

若しくは同時にタロットカードの月のカードを

使って少しでも良い出会いを可能にする努力をすると

自分自身のホロスコープの持つ愛のポテンシャルの

上限を活かし易くなります。

言い方を変えれば場合によっては、もっと相応しい

出会いがあるかも知れないのに納得し難い状況に

とどまっていることもあり得ます。

出来るだけ自分自身に相応しい出会いを叶えるために

この記事でお勧めしたいのが月のカードのセッションです。

ステップ1

自分自身の中にもう一人の自分がいると仮定してみて下さい。

このもう一人の自分は、今の自分自身が自分らしくあるために

排除した自分で出来上がっています。

ですから手の届かない真っ暗な世界で人の形すらしていません。

月のカードで言えばザリガニの姿になります。

もし恋人やパートナーがザリガニの姿で現れたらどうでしょうか?

絶対に交際しませんよね。

ステップ2

ステップ1のザリガニの姿は洗練される前の自分自身です。

人の形では、ありませんから一応話すことは不可能です。

一応と付けるのは話す時は、ザリガニだって語りかけて

来る時があるからです。

それは言葉では無いかも知れません。

感情を用いることが多いかも知れません。

これはほとんどの場合が何らかの危険性を持っていて

月のカードでは、危険を知らせるために二匹の犬が

吠えています。

しかし客観的なことを言えば、無意識に捨てた自分自身から

メッセージが来ているとお知らせをしているだけです。

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ステップ3

ザリガニからのメッセージをしっかりと受け止めて

排除した自分自身とコミュニケーションを図っていると

次第にザリガニは、人間の姿になっていきます。

もう一人の自分の姿がザリガニであっても恋愛や結婚は

出来ますが大変です。

出来ればもう一人の自分を人間の姿にまで育ててから

恋愛や結婚を行った方が良いです。

この時に自分のホロスコープの金星を活かします。

ステップ4

ステップ3でもう一人の自分が人間の姿にまで

育ったら和解します。

この和解の程度に応じて出会える愛の全人格の度合いが

決まっていきます。

条件付きの愛(世界のカードの4元素のどれか一つに

偏らない状態)から全人格的な愛に変化していきます。

この全人格的な愛というのは、世界のカードの

観念的な完全さであって完全な愛が必要という意味では

ありません。

ステップ5

カード的には、前後しますが世界のカードの前の審判の

カードで自分自身が求める愛に真っ直ぐに向かっていくことで

愛は蘇ります。

この勇気がないと

真っ直ぐさや

素直さがないと

愛は、蘇りません。

実際に結ばれ難いということになります。

カードの順番は、逆ですが現実の愛は、けっこう勇気が必要です。

まとめ

良い恋愛や結婚には、様々な努力の方法がありますが

根本的に出会いを良くするには月のカードで行う

排除した自分自身とのコミュニケーションです。

これだけでもかなりいい感じになります。

何故なら相性の良い相手と出会えれば自然と変わっていく

部分も沢山あるからです。

一応、世界のカードまで書きましたが、1から10まで

全部を一人でしなければならないということはありません。

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