三浦春馬さんの「ノートルダムの鐘」を聴いて行ったタロット占い

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ある方が三浦春馬さんの「ノートルダムの鐘」を

聴いたことがありますか?と連絡を下さいました。

拝聴したことがないと伝えると親切に送って

下さいました。

感じるものがあったのでその印象をタロット占い

しました。

結論を先に書きます。

可愛くなくなったお人形をへし折って捨てたのです。

記事タイトルと併せると意味の分からない結論だと

思います。

イマジネーションが鮮烈だったので三浦春馬さんを

主体に読んだ後に、イマジネーションで主役だった人物

(特にサイコパスな女性)を主体に読み直しています。

ですから同じカード構成を2回読んでいます。

三浦春馬さんを主体に読んだ場合

1枚目のカード

カップのペイジの逆位置

自分自身の気持ちをじっと見つめています。

2枚目のカード

皇帝の正位置

皇帝のカードは、個性を認めません。

同じ型の大量生産を要求しますから

個性と言った意味では、自由はありません。

生きるための規格がはっきりとしています。

生き方の主導権を握るには、自らが皇帝となって

その規格を量産する立場に立つしかありません。

カードを開く前に強く感じたイマジネーションは

お母さんのお人形

ある女性のお人形

というものです。

ある女性は、誰だか分かりませんがサイコパスな

匂いがします。

この皇帝の正位置は、三浦春馬さん自身ではなく

誰かのためのお人形を量産しているような気持ちを

表していると感じました。

3枚目のカード

ソードの1の逆位置

ソードは風の元素ですから分離です。

つまり三浦春馬さんは、自分に合わない様々な何かと

別れたかったのだと思います。

4枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

三浦春馬さんは、何とか自分自身に勢いを

付けることでそれらを振り払おうとしましたと

伝えてきています。

どうすれば振り払えるのか、まったく分からない

状態だったのです。

5枚目のカード

カップの1の正位置

しかし三浦春馬さんの存在は、母親やもう一人の女性にとっては

新しい愛の始まりでした。

この愛に対して三浦春馬さんは、全力で応えたと伝えてきています。

6枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

セオリー通りに見れば6枚目のカードは三浦春馬さんの

深層心理です。

価値観が合わなかったと伝えてきています。

7枚目のカード

コインの9の逆位置

三浦春馬さんの立場から考えると

このままでは金銭的に豊かになれないとも読めますし

具体的(俳優として)な個性が豊かにならないとも読めます。

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今回のタロット占いは、真実はこちらです。

真実と言うと前半が嘘みたいですがそうではなく

母親やもう一人の女性(サイコパスなイメージ)を

主体にして読み直した方がイマジネーションと

合うのです。

これは、三浦春馬さん主体がどうのこうのではなく

イマジネーションが2層に重なっているのだと思います。

サイコパスな女性を主体に読んだ場合

1枚目のカード

カップのペイジの逆位置

妄想としての恋愛を楽しんでいます。

2枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードを受けると男性主導の恋愛関係を

量産(皇帝の正位置)して来たと読めます。

当たり前ですが三浦春馬さんが初めてではないのです。

母親が子供劇団に入れた時ももう一人の女性が三浦春馬さんに

関わった時でもそのようなイマジネーションが底流に

あったでしょう。

この二人を主体に占い直すとイマジネーションと

しっくりきます。

二人にとってある部分で三浦春馬さんは、お人形のように

映っていたように感じました。

空想的な恋愛のイメージを量産してきた中である時点まで

三浦春馬さんは素晴らしいお人形だったのです。

3枚目のカード

ソードの1の逆位置

しかしやり方が強引です。

特にもう一人の女性は、そうです。

母親も継父が絡むことで変わっていったのでは

ないでしょうか。

細かい点には触れませんがソードの1の逆位置に

母親とその女性の区別は、それほど感じませんでした。

4枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

セオリー通りに見れば、ここは母親とサイコな女性の対策です。

ワンドのペイジの逆位置ですから、ペイジのただでさえ

自分と他者を混同し易い状態が加速します。

分かり易く言えば三浦春馬さんの私物化です。

5枚目のカード

カップの1の正位置

二人の女性を主体にしたので5枚目のカードが

三浦春馬さんの立場になります。

与えられた仕事は、全力で愛情を持って頑張る

ということになります。

6枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

三浦春馬さんを自分自身の空想恋愛、疑似恋愛のようなものを

投影してお人形のように扱うわけですから気に入らなければ

冷たく扱えるでしょう。

罵倒することもあったかも知れません。

ソードのクイーンを裏返して表現すれば冷酷と言えます。

7枚目のカード

コインの9の逆位置

コインの9の逆位置ですから、何らかの打算です。

イマジネーションと併せて考えるとお金以上のものが

あったと思います。

私物化の延長線上にある何かです。

三浦春馬さんを取引の材料にしたかも知れません。

サイコパスな女性にとってこれは通常運転です。

何故なら正位置であれば正当なビジネスですだからです。

逆位置ですから、裏取引で達成(コインの9)とも読めます。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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