いつも何時くらいに春馬くんとの対話をしてますか？と、
ご質問を頂きました。
三浦春馬さんが亡くなってから少しずつ対話を初めて
一周忌が近づくのが怖くなってきて約三カ月くらい前から
毎日、対話を行うようになりました。
この時に用意したのが春馬さん専用テーブルです。
何かを受け取ってもそのままこんなことだろうなと
はっきりと分かるようなイマジネーションと言うか霊感は
滅多にありません。
ただ来たという感覚は、分かりますからそれが残っている間に
タロットカードを展開してゆっくりと読める時間まで
そのまま保存しておきます。
ですから受け取った時と実際にイマジネーションと
カードの内容を合わす時間には、タイムラグがあります。
そして当たり前ですが受け取ってもカードを開けない時も
あります。
これはもったいないですがコミュニケーションですから
仕方がありません。
その時は感じたこと見えたことを走り書きしておきます。
大切なことであればまた近い内に何かあります。
同じころ一緒に想い(エネルギー)を届けたい
ということについて
カードを読んでいる時のある瞬間に恐ろしく集中と言うか
全てが繋がるような感覚があります。
この僅かな瞬間が私にとっては、祈りに該当します。
これは、だいたい夜中の０時から３時くらいの間が多いと思います。
場合によっては、５時くらいまでかかる時もあります。
ケースバイケースです。
その瞬間的な時間が持てるまで様々な方法を駆使して
アクセスを試みています。
これは再度接続する時間なのかも知れません。
このノウハウをここに全部書いても構わないのですが
けっこう即興的に行うのでその一つ一つが答えになるわけでも
ありませんし同じようにしても同じようにならないと思います。
言い方を変えれば、ほんの僅かな対話が成立する時間を得るために
全てを逆算してそこに持っていくのです。
そしてその日の対話が終わったらまた次の日の対話の準備に
入っていきます。
このような形の対話は対話を重ねながら継いでくれる存在を
少しずつ増やすと言うか整えていくことでもあります。
かなり以前に固定記事の「三浦春馬さん」に
「最近、毎日、三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を
するためのタロットカード解説記事を書いていますが、
最終的には、一般的なタロットカードを使わずに
三浦春馬さんを意識したデザインの独自のタロットカードを
作って個人的に三浦春馬さんのとのスピリチュアルな対話を
楽しみたいと思っています。
カードのデザインにも意味を持たせないといけないので
何年もかかると思いますが、密かな楽しみとして
完成させることよりも図案や解説を考える時間や作業を
楽しむつもりです。
既存のタロットカードのカードデザインは、かなりの数があって
多くの人が様々なタロットカードを作っていますから
気になる人は、是非、好みのカードを探してみて下さい。」と
書きました。
そうなんです。
最初は、三浦春馬さんとコミュニケーションを行いたくて
持っている霊感やタロット占いの知識やら今まで積み重ね来た
霊的なことで把握していることを駆使して少しずつ
コミュニケーションし易い状態を作っていただけで
今でもその最中です。
今も少しずつ改善しながらより良いコミュニケーションを
目指しています。
ここまでが私の個人的なやり方の紹介です。
一般的に分かり易いのは、春馬さんコーナーを作って
毎日話しかけたりしてあげることだと思います。
春馬さんの好きなものを差し上げるとか、いろいろな
自然な方法があると思います。
それは良い意味で供養と呼ばれるものに近いかも知れません。
これが形骸化したら意味がなくなるので形式に捉われずに
本当に自然な気持ちのまま、リスペクトだけを忘れなければ
ちゃんと有効な祈りになると思います。
型にはまった祈りは固有の波動を切り落として誰からの
思いなのか分からなくしてしまいます。
私が三浦春馬さんならそのような祈りよりも不完全でも
誰からの祈りとはっきりと分かる方が好きです。
霊的な存在になると様々事情で選択の幅は、狭くなる
時期があります。
今の三浦春馬さんがそうです。
それぞれの思いが届くということは、例えて言えば
プリンもケーキもオムライスも各種ジュースを初め様々なものが
届くのと同じです。
無理に思念を合わせて一つにすると小さなお饅頭が大きなお饅頭に
なって届くような感じになります。
年忌とか参加して眠くなる経験とかないでしょうか、それぞれの
思いを伝えるためにお焼香に立って声をかける時には、
目が覚めますよね。
祈ることは、特別な礼儀でもましてや宗教でもスピリチュアルでも
霊感でもなく、コミュニケーションです。
ですから「春馬くん大好きだよ～」って心で思うだけでも
祈りだと思います。