美しい人は、緑色の丘から生きて出たのか?美しい人の部屋の意味のタロット占い

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時系列問題にまつわるいくつかの問題に関わるタロット占いです。

1枚目のカード

コインのナイトの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人の最後に対して周到過ぎる準備がされていたと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

周到過ぎる準備に対応した取引が行われたと読むことが出来ます。

3枚目のカード

魔術師の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

周到過ぎる準備は、外の世界に対して中の動きを

完全に見えなくするためだったと伝えてきています。

このタロット占いの3枚目のカードである魔術師は、

法律的にアウト(魔術師の逆位置)という表層を

歩く魔術師ではなく1枚目のカードと2枚目のカードを

受けて将来的に用意された逆位置の魔術師(完全に見えない)

という意味です。

この魔術師が1枚目のカードであれば法に触れる魔術師です。

2枚目のカードであれば魔術師がすることは外から見えるので

魔術師の魔術の種は、ばれてしまいます。

周到過ぎる準備(コインの6の正位置)によって魔術師は、

完全な抜け道を作ったと伝えてきています。

法律に触れるような行動(魔術師の逆位置)がこの3ステップで

法律に触れない方法で見えなくなったという意味です。

この特殊な魔術師は、2枚目のカードで周到過ぎる準備の

相手となった人物と相性が良い(6)相手ということです。

そして最終的な計画が達成される準備が整いました。

コインの6の正位置を受けていますから相思相愛の

ビジネス契約の上に成り立って出来た魔術師の逆位置

(本来であれば法に触れる魔術師の逆位置)の通り道です。

魔術師の逆位置は、美しい人の部屋に続く単なる

トンネルではなく美しい人の部屋丸ごと取り囲む空間

(建物全体)になったと伝えてきています。

2枚目のコインの6の正位置がこの不思議な空間を

作った関係者です。

2枚目のコインの6のカードと魔術師のカードを

併せて読むと、この空間で何かするよりも、抜け道としての

装置になると読むことが出来ます。

コインの6のカードは、協力して物事を成功させたと

言うことですが、相応しい存在同士が協力し合うことで

魔術師のカード(しかも逆位置)の状況が登場したと

読むことが出来ます。

建物だから空間だと思っていましたが、これはトンネルの

ようなものです。

美しい人の最後の場面(逃げだしたことや建物に運び込まれた動画)に

関して、様々な問いで占って欲しいと沢山メールを頂いてきました。

質問コメントも沢山頂きました。

ただカードを引いているだけで情報に関して普通の人よりも

知りませんし、最初の頃は、美しい人が逃げたとか、

そういうことは、一切、断っていました。

美しい人が亡くなってしばらくの間、個人的に様々な角度から

カードを引いても、そのようなイマジネーションが見えたことが

一度もないからです。

当然、得ているイマジネーションが正しくない可能性があります。

しかし得られたイマジネーション以上のことは、何も伝えようが

ありません。

つまり、グリーンマウンテンから生きて出て来ていないのかも

知れません。

しかし、それでは、まずいので美しい人の住まいのあった建物は、

消すための空間ではなく、グリーンマウンテンで消したことを

打ち消すためのトンネルとして利用されたと読むことが出来ます。

美しい人の部屋で亡くなったという抜け道としてのコインの6の

カードからの魔術師のカードの逆位置だと読みました。

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4枚目のカード

カップの3の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

多額の経費を使うやり方(カップの3の逆位置)だと

読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの4の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

本来ならば、頑張ってきたので休憩したと読めますが、

この休憩は、活動停止ということかも知れません。

少なくとも意識は、ないと読みました。

これならばイマジネーションと合います。

6枚目のカード

ソードの7の逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

ソードの7のカードですから、欺く必要があると読みました。

美しい人の部屋でなくなったと欺くのです。

部屋と事務所がどうのこうのと言うのは、もしかしたら何らかの

ミスかも知れません。

配達先を間違っただけかも知れません。

指示された人間が何かを間違ったのでは?

7枚目のカード

カップのナイトの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

まとめのカードがカップのナイトです。

つまりこの特殊なトンネルは、誰かの何らかの感情(正位置だから喜び)が

移動する装置であることを意味しています。

カップは水の元素であり必ず背後に土の元素があります。

セットでないと水(感情)は処理出来ません。

つまり誰かの感情を処理するために用意された特殊なトンネルだった

ということでしょう。

「しかし単なる感情を処理するためだけにこれだけ

大掛かりな魔術(3枚目のカードの逆位置の魔術師)を使うでしょうか?

更にカップの3の逆位置という多額の経費を使うでしょうか?

しかしこれらに意味があったとしても疑問が残ります。」

三浦春馬さんの部屋全体を包む空間と言うのは、何でしょうか?

大き過ぎます。

魔術師はテーブルに全ての元素を並べていますから、ある意味

完全なものを作ることが出来ます。

と最初は、読んでいました。

美しい人がここで亡くなったと欺くためなら(ソードの7の逆位置)

あり得ると言うか、必要なことでしょう。

何故なら、グリーンマウンテンなら責任を問われます。

自死だから知らないでは、済まないでしょう。

4元素を同時に扱うのは最終的に願いが叶う世界のカードと

新しいことを始める魔術師だけ(カードのデザイン上)です。

言い方を変えれば美しい人の部屋は、完全に包囲されていて

何が起こっても絶対に外部に漏れない状態が作られていた

ということでしょう。

その中で起こることは本来であれば法に触れるはずの魔術師が

法に触れない状態で法に触れる行為が行なえる空間が作られていた

ということでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へのメッセージ

美しい人は、緑色の丘で、ほとんど亡くなった状態だった

ということでしょう。

これは、最初のイマジネーションと同じですし、心臓が動いていれば

法律的には、死ではありませんが、このカードの読み直しで重要な

ことは、あの建物が抜け道だったと言うことです。

だとすると、美しい人の心臓すら緑の丘で止まっていたことになります。

ですから救急搬送の事実すら怪しくなるのでは、ないでしょうか。

何よりも時系列問題が揺らぐのでは、ないでしょうか。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ、この視点で再考したら

何か綺麗に繋がるのでは、ないでしょうか。

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