他人の2倍稼いで10倍人生を楽しむ可能性のある天体の組み合わせ

sponsored link

月と木星と天王星のコンビネーションを持っている

場合に付いて書いています。

月と木星がトライン(120度)で木星と天王星が

インコンジャンクト(150度)を考えます。

一応、特定のアスペクトを例にあげていますが

最も良い部分が出せれば経済的に恵まれ易い天体の

組み合わせになります。

ただ実際的な問題としてこれらの天体意外の天体や

感受点ともアスペクトがあるものです。

実際に例にして書いているホロスコープも月と火星の

オポジションがあり自分自身の月を自分で傷付ける

傾向を持っています。

簡単に言えば感情が高まり易いことで月の在り方に

負担をかけます。

ところが恵まれ易い月と木星のアスペクトがあることで

何とか自分自身をフォロー出来ます。

何だかんだ言っても幼い時に愛されて育っているからこその

心(気持ち)のしなやかさが傷を包むような感じになります。

木星の働きですから、穏やかですが、その雰囲気とは裏腹に

何かを増やし続けることで全てを収めていきます。

他人の何倍か稼いで人生を何人分も楽しめば良い(解決する)と

考えるタイプの人がまさにこのアスペクトを持っています。

sponsored link

先ほど他人の何倍か稼いで人生を何人分も楽しめば良い(解決する)と

書きましたが、「他人の何倍か稼いで」ここまでが月と木星の

トラインであれば、木星と天王星のインコンジャンクトは、

「人生を何人分も楽しめば良い(解決する)」という更なる

レバレッジ思考部分と考えると良いかも知れません。

インコンジャンクトは、その時々の動機でやる気が0、5倍に

なったり5倍になったり、10倍になったりとまさに

プラスだけでなくマイナスにもレバレッジがかかるアスペクトです。

そして木星と天王星ですから天王星が木星に影響を与えます。

木星は社会的な豊かさを表していますから、簡単に言えば

そういった部分(大人であれば稼ぎとか、学生であれば成績)において

無理目な要求を突き付けてきます。

例えば2ハウスに木星があれば、まさに豊かな収入ですが

さらにインセンティブが入るような働き方、つまりサラリーマン

であってもフリーっぽい働き方に近くなります(第6ハウス天王星)。

年棒制とかもあります。

このような働き方をすることで日本の一般的な働き方サラリーマンの

何倍かの収入を得られる可能性があります。

もちろん成績が上がらないとその逆もあり得ます。

獅子座と山羊座の組み合わせであれば本人自身の働き方にある種の

カリスマ性が求められるので高い能力を要求されることになります。

細かい点は省きますが、そのような働き方をやり抜くことで

何人分もの人生が楽しめる可能性があります。

例に取り上げたホロスコープにとって人生のエンジンみたいな

部分なので深掘りしたいところですが、今回はここで止めておきます。

ただ参考例にしたホロスコープは、恵まれた月と木星と天王星の

コンビネーションに対してドラゴテイルが絡んでいるので

個人的な哲学みたいなものが必ずしも集団的な総意と合わないことが

あり得ますから、そう言った意味では大きな組織は向かないかも

知れません。

個人の意向が通り易い環境がポイントになります。

どちらにしても学び続けることで潜在的な資質を引き出すことが

大切です。

幸運を当たり前と感じて計算するようになると潜在的な資質に

アクセスが出来なくなります。

調子が悪いと感じたらスピリチュアルな部分を再調整することが

大切です。

言い方を変えれば向き不向きがかなりはっきりとしている

ということになります。

sponsored link
error: Content is protected !!