日本人では剥ぎ取れない残りの二分にある答え(美しい人のタロット占い)

ある記事の抜粋が前提になります。

以下抜粋です。

「面白いと感じたり、気になってしまうと本能的に

近づいていってしまう魂レベルの資質(ドラコニックチャートの

サビアン度数双子座1度)と高次なものを引き寄せるために

開いた部分を持つネイタルのホロスコープのサビアン度数

牡羊座16度の組み合わせが苦しめられている何かを

見てしまったら様々なことに思いを巡らすよりも本能的に

動いてしまっていたかも知れません。

美しい人は、飛翔しているムササビを反射的に裸のまま

追いかけた逸話が有名ですが、追いかけたものが野生のムササビ

なら良いですが、対象によっては気付かない振りをすることも

処世術の一つになります。

ざっと5天体を見るだけでも魂レベルのキャラクターは

純粋過ぎる部分が多くこれから少しずつ世慣れしていく

タイプの人だったことが理解出来ます。

ドラコニックチャートで母親を示す月を見ると第8ハウスで

インターセプトされていますから、甘えたくても甘えられない

難しいところに母親が存在していたのかも知れません。

それがネイタルのホロスコープの中では月と冥王星のスクエア

として表現されていると考えるとかなり興味深いものがあります。

そして結婚願望のあった三浦春馬さんにとって月は将来の

パートナーも表していますから美しい人をフォロー

(美しい人の場合は、命を助けてくれるようなフォロー)も

期待し難かったと思います。

そのような中で守ってくれる人たちを完全に剥がされて

いったことは、あまりにも気の毒なものがあります。」

引用ここまでです。

1枚目のカード

カップの4の逆位置

仲間との不和に限界を感じていたと伝えてきています。

2枚目のカード

コインのナイトの逆位置

自分自身の実力を高めて努力するより道がない、

精神的なことに価値を見出すより仕方がないと

感じていたと伝えてきています。

3枚目のカード

星の正位置

理想や目標を共有することで新しい仲間を作ろうと

思ったと伝えてきています。

将来に夢を託して今は待つしかないと思っていたと

伝えてきています。

4枚目のカード

ワンドの3の正位置

周囲の人と協力して良い仕事をし信頼を得ることが

美しい人の唯一出来ること(対策カード)だったと

伝えてきています。

5枚目のカード

カップの3の正位置

それぞれの役割を分担し美しい人を消すことが出来て

美しい人を追い込んだ側は、和気あいあいとした

雰囲気で喜んでいたと伝えてきています。

6枚目のカード

ワンドの6の逆位置

美しい人は、努力が報われなかったと感じています。

sponsored link



7枚目のカード

ソードの6の正位置

それでも未来への計画を持っていたと伝えてきています。

ソードですから取捨選択を重ねて約7年間を生き延びたはずです。

結果的に最後に何かの取捨選択を間違えたことになります。

美しい人は、地の時代の犠牲者です。

何故、風の時代に連れ出せなかったのか?

それが自分自身の責任だとしたらどう考えれば良いのか。

考える人によってどの四元素が強いかは、異なります。

地の元素が強い人は、もしかしたら美しい人の選択の

誤りが想像し易いかも知れません。

美しい人は、地の元素が強い人なら当然過ぎることを

考慮しなかった可能性があります。

最後の取捨選択を間違えたのです。

ある意味追い込んだ側は、世界規模の縦社会です。

それなのにあまりに素直に考え過ぎてしまったのかも知れません。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人は、あまりにも特殊で異常な環境を生き残るには、

どうしても誰かを信じたいという致命的な欠点があったかも

知れません。

このタロット占いは、7枚目のカード以外は、あまりにも

凡庸なものです。

「あっそ、その内容は、何度も聞いたよ」と答えたくなる

ようなものです。

恐らく気になったことでもう一回占えば良いのかも知れません。

しかし感じたことを書いた方が早い気がします。

味方してくれていると感じていた最後の一人まで何らかの形で

剥がされたのではないでしょうか。

日本人は、村八分をします。

しかしそれでも二分残っていますが、村十分しないと

気が済まないタイプの人もいたかも知れません。

美しい人は、消されることを考慮して飲まず食わずだから

あんなに痩せたと出ています。

何かを飲まされいることに気がついてもいました。

飲まされるイマジネーションは複数の種類が複数回出て来ています。

だとしたら気付いていたと考えるのが妥当ではないでしょうか。

あちらの呪術は、段階的に反応を見ながらギアを上げていきます。

それぞれの段階で用いる身体の部位は、異なります。

美しい人は、母親もお金もある程度は、もう諦めていました。

働いている環境に本当の友人がいないことも最後の段階では

今さらです。

それでも動かせるとしたら日本人では絶対に除外する発想が

ない二分の部分(比喩)です。

まだ剥がせる部分があったと言えます。

ここを抑えれば美しい人は、完全に詰んでしまいます。

そしてそうなってしまいました。

sponsored link
error: Content is protected !!