美しい人が何かの情報に値するものを持ち出した可能性(コインの5の逆位置)

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

今回の、もしかしたら今回からのタロット占いは全て

完成を「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

委ねることになります。

詳細は本文にて宜しくお願いします。

1枚目のカード

コインの3の正位置

コインの3の基本的な意味は、コイン(実際的)な3(生産)です。

コインのカードですからワンドのように誰かの意思によって

いきなり何かが始まるということはありません。

既存の何かを引き継いだはずです。

使っているデッキは、マルセイユ版ですが美しい人を読む時に

コイン(既存の仕事を引き継いで)の3(3人)となると、もう

チャリティー活動しか思い浮かびません。

あくまでも占いですからイマジネーションとカードの組み合わせが

間違っている場合もありますから他にこのようなカードの構造を

持つ現状があれば、それも検討すべきだと考えます。

2枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

美しい人にとって2枚目のカードが現時点になります。

もちろん私たちから見たら過去です。

ワンドのペイジの逆位置のこのパターンも決まって来ました。

美しい人のタロット占いとしては、このカードが

出て来る時は、仕事なのに自分自身の感情が強く出過ぎて

しまっているイマジネーションです。

美しい人とスピリチュアルな対話をする時の癖みたいなもの

かも知れません。

3枚目のカード

コインの7の正位置

3枚目のカードは、美しい人にとって2枚目のカードに対する

将来の様子ですが、私たちから見たらやはり過去です。

チャリティー活動を頑張ったけれども美しい人が思っていた

成果とは異なる部分があったということになります。

イマジネーション的には、チャリティー活動の性質を純粋に

考えて取り組む美しい人と異なる意味で純粋に仕事として

取り組む他の二人のギャップを感じ取ることで発生した

コインの7の正位置(期待していたことと違う)です。

すでにこの時点で他の2人と認識が異なっていることが分かります。

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4枚目のカード

コインの5の逆位置

美しい人にとっての対策カードになります。

コインの5のカードを対策カードとして読むと

「捨てる」(5)です。

しかも具体的(コイン)に捨てるのですから、何を?

ということになりますが、この場合は感じた違和感を

取りあえず捨てると読むのが常識的です。

しかし目の前に美しい人がいらっしゃって占っている

わけではありませんから5という数字の放出する意味を

具体的(コイン)に考える必要もあると思います。

そうであれば捨てることによって無くなる物です。

正直、こんな真っ直ぐな読み方をそのまま当てはめても

意味は、分かりません。

しかしスピリチュアルな対話ですから後々分かるかも

知れません。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」が何か気が付くかも

知れません。

もしそれが何かの証拠となる数字なり写真なり証言のメモなりを

仕事の現場から放出(持ち出す)したとすれば、どうでしょう。

これだけ徹底的な取り組みをされるブラックホールですから

何かしらの正確な数字なり実態なりの憶測を持たれるものを

最後に徹底的に探したかも知れません。

引っ越しもそれらの拡散防止も狙いの一つだったかも知れません。

これらは全てイマジネーションですらなく想像です。

イマジネーションや霊感で故意に完成させずにカードのストレート

な意味を尊重しても面白い(突破口として)と思ったのです。

5枚目のカード

ソードの6の逆位置

5枚目のカードは、美しい人以外のお二人の深い気持ちを

読むためのものになります。

今まで通りで良いと感じていたようです。

6枚目のカード

カップの5の正位置

感情(カップ)の放出(5)をストレートに言葉にすれば

ショックを受けたということになります。

7枚目のカード

ワンドの2の正位置

美しい人が出した結論のカードになります。

他の二人に、若しくはそれを行っている活動内容そのものに

同調しないどころか(ワンド)更に、自分自身の意思を強くして

いったということになります。

このような動きは、美しい人以外二人をそれまでの常識としての

視点から見ると、このワンドの2のカードは、戸惑い

でしかありません。

他人に対して強く影響を与える(ワンドの2)ことは、それを

望まない立場からすれば迷惑(ワンドの2)です。

美しい人は、美しい人以外の二人を通して追い込んだ側に

多大なる迷惑をかけた可能性があります。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

4枚目のカードに敢えて破れを作ってみました。

通常の占いであれば商品として完成させないといけませんが

入れ子式のブラックホールの構造やその内部の動きを

見たいわけですから、方程式の「X」となる部分を作った方が

良いと思うのです。

ここに様々なアイデアを入れては弾くという作業は

如何にもソードのクイーンっぽい感じもします。

ソードの取捨選択の果てしない繰り返しは、クイーンの

本領となるものです。

私は占いや霊感の限界を知っています。

どんなに当たっているように見えてもそれは部分的なものです。

絶対に全てではありません。

部分的なピースを拾い上げるだけのものです。

そのピースの精度も占い師によって異なります。

美しい人の生まれ時間を考慮しないままの赤の他人の命式や

ホロスコープがネット情報として沢山上がっています。

そうなるとそれはそもそも美しい人の占いですらないのです。

占いの限界を逆手にとって敢えて「X」(破れ)を用意した方が

誰かの役に立つかも知れません。

少なくともそこに代入して頂いたアイデアの数だけ回答が

生まれます。

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