美しい人が消されたことを誰も調べられない理由を伝えてきた(スピリチュアルな対話)

1枚目のカード

力の逆位置

美しい人は、自分自身の力でコントロール出来ない問題に

向き合っていた可能性があります。

そしてそれはいつまでも美しい人に影響を与えるようなこと

だったと伝えてきています。

2枚目のカード

ソードの1の逆位置

それは法律的にアウトなこと(ソードの1の逆位置)

だったと伝えてきています。

3枚目のカード

ソードのキングの正位置

2枚目のカードが占う時点だとすれば3枚目のカードは

それよりも時間が経過した状態を表しています。

ソードのキングの正位置ですから、2枚目のソードの1の

逆位置(法律的にアウトなこと)が、美しい人にとって

不利なことでも徹底的に向き合うことにしたと

伝えてきています。

4枚目のカード

隠者の逆位置

4枚目のカードは、美しい人にとっての対策カードになります。

精神的な探求を通して満足感を得ようとしています。

しかしそのような努力は、1枚目の力のカードの逆位置で見た

自分自身の力の及ばないことに対する心のバランスの取り方

だった可能性があります。

方便に過ぎないのではないかという疑問を感じたこともあったが

周囲の環境に対してバランスが取れたものになっていったと

伝えてきています。

美しい人を追い込んだ側に対して理解を深めることが

美しい人にとっての対策だったということになります。

これは共感しようとか仲良くしようとか考えてのことではなく

美しい人を追い込んだ側の動く先を読んで対処しようとした

ということです。

美しい人を追い込んだ側の気紛れで好きな勝手な(偽りを含む)

やり方からの影響を逃れるためでした(隠者の逆位置)。

美しい人を追い込んだ側から見れば、美しい人のやることが

反抗的に映ったでしょう。

この反抗の意味は、最後までカードを読んで理解出来ましたが

詐欺被害からお金を取り戻すようなイメージです。

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5枚目のカード

吊られた男の正位置

美しい人を追い込んだ側の本音部分です。

美しい人を追い込んだ側は、美しい人が4枚目のカードで

選択した手段のどれかがクリティカルヒットした

ということでしょう。

安心するために何とかしたい一心だったと伝えてきています。

4枚目のカードの美しい人の対策は、美しい人からの詐取

だけではなく、それがどこかに流れていく行先も重要だった

可能性があります。

何故なら吊られた男のカードは、具体的な見返りを

求めないところがあるからです。

美しい人が今回のスピリチュアルな対話の主人公であれば

5枚目のカードは、その相手側の本音ですから、これまでの

流れを考えると吊られた男の正位置は、とても奇妙で

何かを読み間違えているかと思いました。

美しい人を追い込んだ側がお金を献上しないと

ならないような存在とは何なのでしょうか。

そのお金の一部として美しい人の本来得られるはずの収入が

詐取されていたということでしょう。

しかしスピリチュアルな対話の感触では、美しい人は

自分自身の得るべきお金が美しい人を追い込んだ側が

ナーバスになるような相手に上納されるような使い方を

されているとは思っていなかったはずです。

美しい人を追い込んだ側は美しい人がお金の流れにも

気がついてしまった可能性を恐れたのかも知れません。

1枚目のカードの力の逆位置の問題は、これまでの

スピリチュアルな対話の流れから考えると4枚目のカードで

美しい人が隠者のカードで対処したように法律に触れる

問題でもありながらヒューマニズムに関するような

ニュアンスが強かったはずです。

しかし美しい人を追い込んだ側の不安は、完全にビジネス的な

ものであってスピリチュアルな対話の流れがここで転調しています。

6枚目のカードの内容になりますが美しい人自身が自分自身の

経済的な問題を気に掛けています。

7枚目のカードも同様です。

このお金はあちこちに還流していく性質のものだったのでしょう。

家計で言えばへそくりみたいなものです。

美しい人があらゆる社会的な立場の裏の顔を敵に回した理由は

これでしょう。

これでは美しい人を助けてくれるはずの機関が動きたくても

ストップがかかってしまいます。

6枚目のカード

コインの5の逆位置

美しい人の本音です。

ある意味、勝負に出たもののお金や援助の不足(コインの5)が

不安(逆位置)だったことを伝えてきています。

7枚目のカード

コインの4の逆位置

やれるだけの対策を行ったけれどもお金や財産に関する問題を

美しい人自身がコントロールすることは出来なかったと

伝えてきています。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

お金の問題なのに隠者のカードや吊られた男のカードが

大きく働いたこととスピリチュアルな対話の感触から

上納、献上という言葉を選択しました。

たった一つの証言でも証拠でも欲しいけれども

それも消すつもりなのでしょう。

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