眞子様を通して新しく学んだホロスコープに表れる金運(結婚運のヒントにも)

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占星術で金運と言うと鉄板中の鉄板になるのが

第2ハウスにある金星と木星のセットです。

第2ハウスに金星だけ、木星だけでも金運を

意味しますが、実際にホロスコープとそれぞれの方の

現実を対応させると第三者と比較して圧倒的な金運を

持つことを意味しているわけではありません。

客観的な言い方をすれば何かしら恵まれた部分があると

考えた方が正しい読み方になります。

金運と言うと一獲千金みたいなイメージを持つ方も

いらっしゃいますが様々な豊かさを表していると考えた方が

正しくホロスコープを読めるはずです。

さて、そこで眞子様です。

眞子様のホロスコープから何を新たに学んだのか?

学んだことが一つと、この記事を読んで下さる方に

金運に関してお伝えしたいことが一つあります。

1、先ず学んだことです。

第2ハウスにある金星と木星が表す金運に関して眞子様の例を

付け加えたいのです。

小室圭さんの実家は、元婚約者の方との金銭的トラブルが

片付かなかったり、小室圭さんの母親のある不正受給に関する

問題等から一般社会に生きる人たちかけ離れた眞子様との生活を

維持可能なのかという世間の老婆心をざわつかせていますが

多くの人は眞子様の一時金があれば大丈夫だろうと考えていました。

ところが眞子様はそれを辞退する考えのようです。

これでは眞子様の第2ハウスにある金星と木星が表す金運が

萎縮するような感じになります。

ところが皇族の方は、身内への贈与は制限が無いそうです。

もちろん生まれた時から約300万、成人後は約900万円

支給されますが、皇族の贈与のルートを介せば一時金以上の

贈与を受けることが出来ます。

ニューヨークは物価が高いですから親であれば眞子様が

品位を落とさない程度の贈与はされるのが親心でしょう。

第2ハウスにある金星と木星の金運は、健在でした。

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2、金運に関してお伝えしたいこと

眞子様が皇族だから特別だからとか、税金だから金運ではないとか

そのような否定的な見解ではなく客観的に考えて頂きたいのですが

一般的にお金は仕事を通して得ることになります。

そうなると第2ハウスの能力、第6ハウスの職業、職種、

第10ハウスの社会的な地位等のバランスで金運の総合力が

決まります。

そして眞子様の皇族という家柄です。

家柄は、皇族だけではなく、どんな家庭に生まれてもあります。

親の影響だけを考えるかも知れませんが、金運の総合力と

同じように家柄を通して還流する豊かさは第4ハウス、第8ハウス

第12ハウスが関わります。

第8ハウスは、相続や贈与という意味合いがあります。

もちろん一般人には、多額の相続税や贈与の制限があります。

しかもこれまで出来ていた毎年少しずつ贈与することでしていた

贈与税対策も出来ないようにする法改正があるかも知れません。

第12ハウスは、感謝の念でコントロールすべき豊かさです。

無制限であり自由な世界ですが、当てになるかと言われたら

それは偶然としか答えようがないものです。

それでも第12ハウスは、重要です。

ここの扱いを間違えれば様々な既得の豊かさが吹っ飛びます。

ホロスコープ全体のことを言えばもっと様々なことが

入れ子式になっています。

占星術のテキストにまるで飾りのように四元素や三区分の

説明が書かれていますが、これはその人の金運を読む時に

とても重要なものです。

サラッと書かれていて深い部分の記述が無いので何となく

読み飛ばしてしまう人が多いと思います。

そこを抑えても役に立つような解釈が得られないからです。

しかし結婚運が20代、30代でガラッと変わるような意味も

読めるくらい大切なものです。

生まれ時間が分かる人は、しっかりと読んでみて下さい。

アスペクト中心主義のホロスコープの読み方では

分からないことが理解出来ます。

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