三浦春馬さんとの対話に頂いたコメントとスピリチュアル世界を読む技術について

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昨日頂いたコメントですが、昨日はとても忙しくて

アップ出来ませんでした。

以下は、頂いたコメントです。

こんばんは

またまた、連投すみません。

昨日は、何気に見えぬものでもあるんだよの言葉が

こだましていたので詩集を開いたのですが

今日の仕事終わり夜空を眺めて、何かが違う❗

と気づきました。

彼が伝えたかったのは、金子みすゞの波瀾万丈の

人生なのでは?と

彼女のストーリーが春馬くんに重なります。

「私は娘を心の豊かな子に育てたい。

あの人はそれはできないと思う。

どうしよう。

連れに行くという手紙が、テル(みすゞ)を追いつめ、

ある決心をさせたのでした。

自らの命をかけた拒絶でした。」

死の原因は何にせよ

みすゞ同様に彼もまた

組織の命令には従わない拒絶を示したんだと。

Tama さんのブログで何となく理解はしていたのですが

私の解釈の重みが足りなかったようです。

これは私の気づきとしてメールさせて頂きました。

ある意味、私が知っている人物に話を合わせて

くれたのかも知れません。

以下が私からの返信コメントです。

ふっと感じること思うことは、その時々の真実です。

昨日ふっと思ったことは、昨日の真実。

今日、閃いたことは今日の真実です。

そのような輝きは、無限に保存されていて、その全てに

私たちは触れることが出来ます。

ですから○○○○さんが誰かが話を合わせてくれたという

感じ方も本当だと思います。

今日も素敵なコメントを有難うございました。

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先日は、コメントのやり取りは少ないですが、スピリチュアルな

対話の技術に関して重要なことがあります。

コメントを下さった方は、新しい気付きを得たことで

「もしかしたら、それ以前に感じたことは、間違いだったかも」と

感じられたようです。

しかし返信コメントに書いたように感じることに間違いはありません。

感じるという行為(行為かどうかは別として)は、アンテナが

多種多様なものを拾っているだけのことです。

そしてそれを自我を通して取捨選択し、ある一定の意味を作り上げます。

スピリチュアルな対話に対して多くを期待されている方は

がっくりされるかも知れませんが、無限に存在する時間の中から

感じ取ったほんの僅かな部分を「こういう意味だろうか?」と

考えて言葉にしたものがスピリチュアルな対話です。

では何故タロットカードを使うのか?

それは霊感を通して得たイマジネーションを出来るだけ正確に

言葉にするためです。

タロットカードは、78枚ありますが、大アルカナの22枚だけから

読み取れる言葉の組み合わせ(受け取ったイメージの言語化)だけでも

かなりの量があります。

単に22枚のカードの組み合わせの数ということだけではなく

それぞれのカードに複数の意味があるからです。

感じ取ったイマジネーションをこのような沢山の読み方を通して

出来るだけ読み手の価値感に偏らずに言語化するために

タロットカードを使った方が良いのです。

使った方が間違いなく深掘り出来ます。

何も使わないと回数を重ねるほどワンパターンになるでしょう。

特にスピリチュアルな対話は、依頼される相手もいないまま

読み手が主語から読み取るので伝えられた内容が正しくても

イマジネーションから得られた主体となる側とその相手側を

反対にすることも大切です。

そうするとびっくりするようなメッセージになることもあります。

このようにつまびらかに書くとだったらスピリチュアルな対話は

嘘ではないのか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

この世のように一つの時間軸ではないのでこの世の基準に

照らし合わせてると客観的な事実にはなり得ません。

しかし人は、客観的な事実以外の内面の自分だけの世界の

時間の流れを感じて生きています。

これを感じられないと精神的に不安定になります。

更に進めば精神的な病気になります。

希望いっぱいの人もいれば、がっくりして生きる人もいます。

それは感情の変化というよりも内面に住む霊的な自分自身が

そのような世界に飛び込んでいくからです。

引き込まれていくからです。

そしてその世界にずっと滞在すると本当にそれが現実になります。

スピリチュアルな対話の記事を書き始めた当初から

誰でも三浦春馬さんとスピリチュアルな対話は出来ると

何度か書いてきました。

ある春友さんの例をあげて影膳をあげながら三浦春馬さんに

毎日声をかけ続ける様子も紹介させて頂きました。

これだって立派なスピリチュアルな対話です。

何も感じるものがなければそのような行為を一日に数回も

毎日のように継続することは不可能なのです。

スピリチュアルな対話には霊的な中継基地があると私は、

書きますが、スピリチュアルな対話を丁寧に毎日継続することで

イマジネーションを受け取り易くなります。

最初は、中継基地の増減や入れ替えで音信不通になったかな?と

思われるかも知れませんが、現実で通信環境が日進月歩するのと

似たようなものです。

スピリチュアルな対話の技術のまとめ

受け取ったイマジネーションを何らかの技法を用いて

(タロットカードや筮竹等)言語化する技術です。

そしてそれは無限にある時間の断片を読み手が試行錯誤しながら

組み合わせたものです。

仮に100パーセント正しいイマジネーションを受け取ったとしても

それが世界の断片に過ぎない以上、完全なものではあり得ません。

誰かがあなたに告白するイマジネーションを得てもそれが

来世かも知れませんし、あなたが亡くなった後に「好きだった」と

葬儀で呟くかも知れません。

イマジネーションや霊感は海王星ですから自我で扱い切れるものでは

ないのです。

そこに入っていくしかありません。

比喩として体ごと入れという場合もありますが当然意識だけです。

しかし感覚としては体全体で入らないと広がりません。

ですから基本的には情報の一つとして若しくは、身体を持たない人との

コミュニケーションとして扱う方が圧倒的に利益になります。

一つの時間軸しか生きられない制限のある肉体人間よりも

他の視点を持てる霊的な存在からの助言を活かせたら何倍も効率的に

物事が進展したり悪い方向に向かっていたことが良い方向に

修正されることもあります。

一番理解し易いのは、「その車や電車、飛行機に乗らない方が良いよ」

と言うようなメッセージです。

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