毛の生えたサイコパスが美しい人に行った決定的なこと

カードを眠らせようとしていたら珍しくダイレクトに

イマジネーションがやって来ました。

仕方なくカードを起こして展開すると。

今回のスピリチュアルな対話は、5枚目のカードだけが

美しい人のカードです。

残りは毛の生えたサイコパスのカードです。

1枚目のカード

ソードの3の逆位置

ソードの3の基本的な意味は、取捨選択を行って生産性を

あげることです。

取捨選択と言えばポジティブに聞こえますが、何かを

断念する辛さを飲み込むことでもあります。

逆位置ですから断念する理由に何らかの偏りがあります。

逆位置という言葉は、意味が反対になるような印象を

持たれるかも知れませんが、何かの判断が誇張されたり

正当に扱われずに切り捨てられた可能性があります。

2枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

逆位置ですからコインのクイーンの持ち味である

感覚(コイン)の安定感(クイーン)が無い可能性があります。

鷹揚に振る舞いたいのにある面やある人物に対して

神経質になってしまい易いタイプの人と言えるでしょう。

臆病な面とそれを隠すための攻撃的な面もあるかも知れません。

どちらにしてもこの不安定さが美しい人に対して

かなり強く向けられたようです。

一般的なコインのクイーンの人物像は、女性ですから

毛の生えたサイコパスも女性かも知れません。

3枚目のカード

太陽の逆位置

2枚目のカードはこのタロット占いの状態(美しい人はまだ

生きています)の少し先の未来を表しています。

つまり美しい人を毛の生えたサイコパスは、かなり振り回すように

なったということでしょう。

4枚目のカード

ソードの10の逆位置

毛の生えたサイコパスの対策カードになります。

ソードの10の逆位置ですから何らかの受忍限度を迎えています。

つまり究極のことを言えば、もう早く美しい人を消してしまいたかった

ということでしょう。

対策としては美しい人を消すことです。

ただイマジネーション的には、どこかを担っているだけで

単独ではなく、それは美しい人が何かを知っているから

美しい人に対して以上にヒステリック(コインのクイーンの逆位置)であり、

もっと言えば過去を表す1枚目のカードで何かしら断念させられた件が

あるからです。

もちろん、毛の生えたサイコパスは美しい人の責任だと思っています。

美しい人が何かを知った管理責任を負わされたような感じかも

知れません。

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5枚目のカード

カップの8の正位置

美しい人の深層心理です。

自分自身の気持ち(カップ)を隠すようになったと伝えてきています。

6枚目のカード

ソードの2の逆位置

毛の生えたサイコパスの本音部分です。

自分自身の力量だけでは手に負えない仕事をやらされる羽目に

なったと考えています。

もちろん、美しい人の責任だと解釈していますが、美しい人は

ただ何かを知ったか、知ったことで指摘しただけです。

7枚目のカード

ソードのナイトの正位置

毛の生えたサイコパスは、素早く策を巡らせたということでしょう。

4枚目の毛の生えたサイコパス対策カードで出た早く美しい人を

消したいことと繋がりました。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

相当まずい人物なのでしょう。

占った後にカードをリセットするための作業が

いつもの10倍以上時間がかかりました。

いやはやです。

毛の生えたサイコパスが現場の陣頭指揮を取った可能性があります。

つまり本当は自己中心的で臆病なのにキャパシティー以上の特殊な

役割を与えられてイライラしていたようです。

時間がなくてざっと書いていますが、大切なことは

結果的に美しい人を消した時の陣頭指揮を執るために現場付近に

いた可能性があるということでしょう。

そしてやたらとソードが出て来ます。

振り回す神経質と言うかヒステリックな性格は、今度は情報を

振り回して挙句に消すことしか思い浮かばないのかも知れません。

それは美しい人の死に繋がるソードの全てが美しい人の亡霊に

見えるからかも知れません。

これはかなりダイレクトに届いたスピリチュアルメッセージでもあります。

夜中だったので展開して保存し、取り急ぎざっくりと読みました。

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