信じられる恋人やパートナーに出会う大切な前提

sponsored link

恋人やパートナーを信じられるかどうか判断する方法

という記事が沢山読んで頂けたので少し追加です。

恋人やパートナーが信じられるかどうかと言う問題は、

裏切られるかどうかとも言い換えることが出来ます。

裏切られる状態は、相性の悪さもありますが、それ以前に

ほとんどの人のホロスコープには、多くの矛盾点があります。

相性が良くても裏切られることがあるのは、自分自身の中に

ある矛盾点(葛藤)を恋人やパートナーに担ってもらおうと

すると最終的に裏切られたと感じることが多くなるでしょう。

これは、とても微妙な問題です。

どこまでが甘えでどこからが自立なのか?と言い換えることも

出来ます。

愛に期待することが良くないということでもありません。

愛が欲しくて愛を与える人もいます。

しかしそうすると愛ではなく、その人を利用するタイプの人が

寄って来易くなります。

そうなると裏切られるどころか、始めからあなたを傷付ける意図を

持った人が寄って来ることになります。

私たちは、個で完結するようには、作られていません。

様々な矛盾は、誰かと何かと繋がるためのものです。

個に対して完全な整合性を与えることは、そのような意図を

排除してしまいます。

ですから大切なポイントは、どのような要素を自分自身で担って

どのような部分を託す(共有)のかという自覚です。

それがリンク記事のような形になると、試されるような機会が

あってもお互いが頼もしく感じられることが多いようです。

そこは譲らないという価値観が似ていると、「あの人にもごめん」

「この人にもごめん」みたいな状況でも「この人の期待には

最後まで答えないといけない」みたいな線が浮かんで来ます。

そして謝った人たちには、事情をちゃんと説明出来るはずです。

誰だって無理なことやそういう状況に陥ることがあります。

その時に言い訳ではなく、自覚していると説明出来ます。

それで理解が得られない場合は、縁が切れるだけです。

それだけ価値感の隔たりが大きかったということです。

しかしそれは裏切りではなく、生きる道が異なることが

判明したからです。

生きる道が同じだと価値観が合わなくても遭遇率は格段に

高くなります。

ですから自分自身のホロスコープをどのように扱うかは

とても重要です。

sponsored link
error: Content is protected !!