美しい人のガチの恋愛タロット占いに潜む問題点

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いきなり何のお話と言う感じで戸惑ったスピリチュアルな対話です。

展開したタロットカードの意味が分かり難い時に気にしたいこと

という記事を書いたばかりなのに「恋愛」が頭から抜けていました。

1枚目のカード

カップの7の逆位置

美しい人は、過去に何かを心の中で想像していました。

それは夢だったかも知れませんし、身近な希望だったかも

知れませんが、スピリチュアルな対話の前提条件に

したいような大切なことです。

その逆位置ですから非現実的な部分が過剰過ぎる故に

どうだったのか?ということになります。

6枚目のカードまで読んで気付きました。

美しい人は結婚したかったようです。

リアルに結婚を願ったようです。

しかしそれがカップの7のカードで語られるわけですから

非現実的な願いだったということになります。

2枚目のカード

ワンドの6の正位置

好きな人とちゃんと結ばれたと伝えてきています。

いつになく、否、初めて美しい人の平和なタロット占いです。

3枚目のカード

カップの1の逆位置

2枚目のカードの少し未来を表しています。

その愛に対して何らかの不安を感じていたと伝えてきています。

カップの1ですから愛に関する根本的な不安です。

美しい人自身のバックボーンに関することかも知れません。

4枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

美しい人にとっての対策カードになります。

少なくとも美しい人は、相手の女性を好きだった

ということを伝えてきています。

対策としては、素直に愛を育むことです。

そのためには何らかの形で愛を表現する必要があります。

どのように愛を表現すればそれが伝わるのか?

最後のカードまで読むとお相手側の誰かを説得する必要が

あったということでしょう。

相思相愛なのに何故なのでしょうか。

5枚目のカード

女教皇の正位置

恋愛のお相手のカードになります。

美しい人と気持ちが通じ合っていた、美しい人は自分自身のことを

理解してくれていたということでしょう。

女教皇のカードは無限の知恵、情報、知識のイメージですが

何らかの刺激がないと特定の内容は、引き出されないのです。

見た目がどれだけ積極的でも本質部分がとても受身なタイプの人です。

つまり美しい人がそのような気持ちを引き出したということになります。

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6枚目のカード

審判の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理です。

審判の正位置ですからお相手の気持ち(5枚目の女教皇)に

自由自在にアクセス可能だったということになります。

つまり結婚しようと思うくらい、プロポーズしたいと

思うくらい強い絆を感じていたということになります。

7枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

5枚目と6枚目のカードを見れば、美しい人とそのお相手は

相思相愛だったということになります。

5枚目の女教皇と6枚目の審判は、共に正位置で結婚しようと

思えば出来た状態だったことを示すカードの並びです。

もし欠点があるとすればこの組み合わせの二人には

自分自身で決める力がないことを表しています。

そこでソードのペイジです。

古典的に警告と読めば何らかの形で誰かが止めたのかも

知れません。

何故か美しい人もそのお相手の方もお互いに好きなのに

自発的にその警告(引き留め)を越えられない事情が

あったのです。

本当に好きでもそれを貫けない理由は?

何故相思相愛なのに誰かが警告するのか?

警告されるような事情が美しい人にあったのか?

警戒(これもソードのペイジの意味)される理由が美しい人に

あったのか?

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

もうあの線で出るかな?みたいな目でタロットカードを

見てしまいそうですが明らかに雰囲気も中身も異なります。

美しい人の恋愛事情は知りませんが、まさかのガチの恋愛の

タロット占いです。

いったい誰のことなのか、なんて野暮なことは考えませんが

問題は人柄も容姿も良く仕事も出来るのに警告される若しくは

警戒される事情があるという部分です。

もちろん美しい人が警戒するという可能性もありますが

6枚目のカード(美しい人の本音)は、審判の正位置です。

好きな人の隅々まで自由にアクセス出来る状態でした。

だとすれば完全にお相手の関係者が警戒したということになります。

お相手は女教皇の正位置ですから誰がアクセスするかで

態度や運命が変わります。

美しい人は、警戒されるような事情をいつ頃から知られていたのか?

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」にとって役立つ視点であれば

お任せします。

今までなら上げない記事ですが、せっかく伝えて頂いたことは

先入観抜きでアップしてみました。

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