感情を必要以上に乱れさせないホロスコープの月の扱い方

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ホロスコープの月を豊かにして自由を感じる方法でもあります。

具体的に自由に生きることも大切ですが自由を感じて

生きることが先にあります。

この感じ方が出来ないとどこまでも自由にはなれません。

自由がないと幸せを育てていくことは難しくなります。

試行錯誤出来ないからです。

何故、虐待やそれと同じような影響を与える厳し過ぎる躾けが

良くないかと言うとホロスコープで言えば月から豊かさを

奪ってしまうからです。

月のサイン(星座)の要素をその人が持っていないという側面に

ばかり注意を向ける意見について尋ねてくる人がここ数年

増えているのですが、ホロスコープの月は安心感を得るための要素を

持っていないことで他の人や対象を求めていく大切な動機になる

部分ですからホロスコープの月は大切に扱うことが必要です。

月を豊かにするということは、お金を稼ぐことも趣味も健康も

同じくらい大切です。

その人の個性にとって必要なことは、沢山あります。

もちろん、その全てにはお金が必要です。

まったく無ければ生活自体が維持出来ません。

それでも様々要素がその人の個性を健全に育むには必要です。

個性は、人それぞれですから何が必要かも人によって異なります。

お金を稼ぐことと同等のエネルギー(仕事)を自分自身の個性が

求めることにも注ぐことが大切になります。

もちろん、こんな考え方をしていては、ビジネスの第一線で

戦うことは難しくなります。

それでも月を豊かにするには自分自身にとって必要な様々なことに

取り組むことが必要です。

そうすることによって月は、多層的になり豊かになるのです。

すぐに悲しくなったりしなくなります。

月が単層な状態だと簡単に揺れます。

そもそも平面な月は、生き辛いのです。

豊かさが尽きかけて薄氷のようです。

タロット占いの小アルカナの「7」みたいな感じです。

一つだけを主張し過ぎて何かが貧しくなっているのです。

その人自身が動くことで今にも割れてしまいそうです。

効率的に生きないと損をしたような世の中の風潮ですが

ネイタルのホロスコープの月が思い出したように脅かされたように

感じる理由は、月が貧しいままだからです。

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育まずケアせず放置し続ければ月は一生欠けたままです。

ホロスコープの月は、母親であり妻であり子供でもあり

その本質は、自分自身です。

ケアされずに月が単層的なままでは虐待されている状態と同じです。

ある程度、健全さが育っていれば自分自身で自分をケア出来ますから

極端に感情が乱高下することはないと思います。

普通の喜怒哀楽で済むはずです。

では、ホロスコープの月を豊かにする方法とは何かと言うと

ホロスコープ全体を生きることです。

言い方を変えれば効率的に生きようとした時に真っ先の

切ってしまえることにも気を配ることです。

それはあなたが最も犠牲にしている部分です。

ネイタルのホロスコープをちゃんと見れば多種多様なニーズを

抱えていることが分かります。

一遍に全部行うことは無理ですが一生かけて少しずつ

やっていくだけです。

順番としては、その時に必要だと素直に感じたことです。

何かの正解を探すようなホロスコープの読み方ではなく

全てが自分自身という見方でホロスコープを読んでみて下さい。

出来ることが沢山あります。

今、感じている問題が何を指摘しようとしているのかまで

読めたら、それはそのまま豊かになっていく導管を読み始めた

ことになります。

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