美しい人の遺書が遺書でなかったことに働いた意図のタイミング

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美しい人の遺書が遺書でなかったことに働いた意図が

決まったタイミングに付いて書いています。

美しい人の歌うことと結局のところ遺書はなかった

という不思議なタロット占いです。

イマジネーションの始まりは歌うことですが何故か

遺書と大きく関わっています。

この部分は謎なのですがあまりにもしっかりと

結び付いているので削除せずにそのまま書いています。

1枚目のカード

ワンドの7の逆位置

2枚目のカードがこのタロット占いの現在であり、1枚目のカードは

それに対する過去のカードになります。

ワンドは、火の元素です。

火の元素を占星術のサイン(星座)で言えば牡羊座、獅子座、射手座です。

安定感は、ありませんが本気で物事を成し遂げようとする時の

爆発力はかなり強いものがあります。

気持ち次第で出せる力が何倍にもなれば、逆に何分の1にも

なるような性質があります。

「7」は、大アルカナで言えば戦車のカードです。

同じ価値観の対立的な立場を全力で行ったり来たりします。

言い方を変えれば同じ価値観で勝ち負けを競っている状態です。

このようなワンドの7のカードの逆位置ですから三浦春馬さんは

自発的にやりたくてやったと言うよりも何かに誰かに圧力を

受ける状態があったということになります。

2枚目のカード

正義の正位置

このタロット占いの現在です。

この時は美しい人は、自分自身の立場や歌うことを

求めてきた存在に対して対等な気持ち(仕事として取り組む)

というスタンスがしっかりと出来ている状態(正義の正位置)です。

正義のカードですからそれは考え尽くされたものであって

自然な状態ではありました。

何に対してバランスが図られ考え尽くされたものであったかは

分かりませんが何かの調整が始まったことを示しています。

3枚目のカード

力の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードに対しての未来になりますが

今となってはこのカードも過去を表しているつもりでしたが

そもそもこれが間違いでした。

どのようなイマジネーションの流れかは、不明ですがこれは恐らく

遺書のことだったのです。

ですから美しい人の死後の時間も含む未来でした。

つまり2枚目のカードで考え尽くされた何か(正義のカード)は

正位置であっても自然な状態ではありません。

何らかの立場にとっての客観的な判断なのです。

力のカードは、占星術の月に似ている部分があって繰り返される

ことで安定感を得ていくものです。

力のカードのデザインの獅子は何かの本能(繰り返し行われたもの)です。

この占いの現在(2枚目のカード)で打ち出された社会的な判断は、

この獅子によって覆される可能性が最初からあったのです。

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4枚目のカード

節制の正位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

しかし1枚目から3枚目のカードの流れから考えると、この節制の

正位置は、このタロット占いの主体となっている対象が何らかの

浄化(節制の正位置)をしようとしているということになります。

3枚目のカードが表している未来で覆される可能性があるものを

浄化するということを一般的な言葉で言えば「そう思いたい」とか

「そうであって欲しい」ということです。

つまり2枚目のカードの正義の正位置で出した考え抜いた結論の

余計な部分を省いて(節制の前には死に神の余分なものを省く

準備があります。)浄化します。

ここまで読んだ時に霊感からのイマジネーションと直接的に

結び付くものは遺書しかありませんでした。

習慣的に繰り返し行われた何かを遺書として扱うことを考え抜いて

決めたのかも知れませんが、それは未来においてひっくり返る

可能性があります。

それを浄化(そう思いたい、そう思ってもらいたい)された状態に

することが対策カードの節制の正位置だと読みました。

5枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

このタロット占いは、1枚目から4枚目のカードが全てでしょう。

誰かの本音部分です。

ワンド(意思)をナイト(運ぶ)の逆位置ですから、結果を求め過ぎて、

急ぎ過ぎてこういうことになったということでしょう。

6枚目のカード

ワンドの4の逆位置

これも敢えて書きませんが誰かの本音部分です。

ワンド(意思)の4(停止)の逆位置ですから思い描いたように

ならなかったということです。

7枚目のカード

ソードの9の逆位置

もうこの時(歌い始めた時)既に辞めるつもりだったということです。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

2枚目から4枚目のカードである

正義・力・節制のカードの並びは、一環として

「気持ち悪い手」若しくは「闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」の手法でしょう。

このタロット占いをやっていると不思議な読み方に

気づきますが、一つ一つの新しい気付きが少しずつ

視界をクリアにしていきます。

あくまでもタロット占いの視界ですが。

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