時間のない方は、５枚目のカードだけお読み下さい。
今回のタロット占いの全てです。
何をやっても訴えても美しい人がおかしいで通る環境を
作り上げるために引き剥がしのミッションは、慎重に
丁寧に行われて最後に剥がされたのが、仲が良かったから
こその友人だったということです。
そしてそこには美しい人が消えても誰も疑問に思わない
ような意図まで及んでいました。
そこまでのことが想定されている以上、もうどの角度から
みても自らはあり得ないのです。
消えてしまえば利益は生まれません。
それでも究極のリスクを冒してまで得られるメリットは
何だったのかということをスピリチュアルな対話を
通して少しずつ見ていきたいと思います。
スピリチュアルな対話を行っても具体的な固有名詞や
空間が示されるわけではありませんが、どのようなことが
美しい人が起こったのか知ることが出来ます。
冷遇も長期間に及びましたが公開消滅だけは法に触れた
手段があったと訴えて来ます。
何度も何度もです。
１枚目のカード
カップの５の逆位置
カップは、水の元素であり客観的には気持ちを表しますが
水の結び付ける力は、愛の要素で出来ています。
愛ですから単なる好き嫌いではありませんが最初は
そこから出発します。
仕事であれば協力関係者と離れてしまっている状態でしょう。
２枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
コインは、実際的な元素である地の元素を扱っています。
ワンドのようにやる気で変化したり、カップのように
揺れる気持ちでもなくソードのように取捨選択して
切り捨てられたり組み合わせが変更されて内容が
ガラッと変わることもありません。
比較すると地味に安定しています。
そしてクイーンは深い感情を理解するような繊細さと
同時に簡単に他者に影響されない安定感もあります。
つまり仕事であれば簡単に切れない仕事、ある程度
継続する仕事が考えられます。
それに対する逆位置ですからそれなりのスパンが
更に加わるということです。
３枚目のカード
恋人の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードにとっての未来を表します。
恋人のカードは、その時の自分自身に見合った何かが
寄って来ます。
しかし逆位置ですから何かが変です。
少なくとも適切な状態ではありません。
気持ちで言えば好みではない何かが寄って来て
やる気が出ない状態です。
２枚目のカードの意味がここではっきりしてきます。
割と長期間にわたる仕事が美しい人にやって来たけれども
好みではなくやる気が出ない状態になったということです。
４枚目のカード
力の逆位置
美しい人にとって今まで常識的だったことが通じない状態
だった(力の逆位置)伝えてきています。
それは恋人の逆位置の状態に陥ったからです。
４枚目のカードは対策を示す内容になります。
力の逆位置ですから状況に合わせてしまいがちですが
そこから抜け出していくしか美しい人にとって正常な状態に
戻る方法はありません。
５枚目のカード
カップの８の正位置
本来ならば美しい人を追い込んだ側の本音ですが
このイマジネーションは、限りなく事実を
引き出しているように思えます。
隠れたところ(８)で実際に行われてしまった本音と
言えば良いのかも知れません。
カップは、簡単に言えば気持ちです。
「８」は、何かに集中することで圧縮された状態です。
ホロスコープの場合８という数字は、７という社交の場から
消えて自分自身の居場所で何かに熱中する状態です。
ちょっと恐ろし過ぎて書いてはいけない気がしますが
タロット占いとして書きます。
複数の人が美しい人を囲んで何かをしています。
外から見えないところで周りを囲み美しい人の無残な姿を
持て遊んでいます。
美しい人は傷ついた体をくの字に曲げながら
謝罪の言葉を言わされています。
６枚目のカード
コインの７の逆位置
美しい人の深層心理です。
自分自身の現状に対してかなり悲観的になっています。
７枚目のカード
星の正位置
星のカードは、それまでの立場を捨てたことを表しています。
そして様々なしがらみから自由になったのです。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
美しい人は自らではなく意識が遠のいた状態を都合良く
処理されてそう見えるようにされたと伝えてきているのでしょう。
本当は公開消滅に対して降板を求めた件について聞きたかった
のですが、頂いた返事はこんな感じでした。