お金で騙される傾向がある第2ハウスのドラゴンヘッド(三浦春馬さんホロスコープ)

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三浦春馬さんのドラゴンヘッドは、第2ハウスにあります。

三浦春馬さんのノード軸(ドラゴンヘッド・ドラゴテイル)の

組み合わせは、複数回書いていますが、三浦春馬さんの

ホロスコープを通してタロット占いし易いような形に

なるようにホロスコープを読み直していきます。

第2ハウスのドラゴンヘッド

第2ハウスのドラゴンヘッドと書いていきなり水星牡牛座の

ことを書きますが、三浦春馬さんの水星は、牡牛座です。

ですから五感を通して自分自身に引っかかる実感を

元に考えます。

抽象的な思考ではなく感覚に根差していますから、それだけ

こだわりが強くなります。

演技にも役立つでしょうし経年美化にも大いに関係あります。

このような水星牡牛座と第2ハウスのドラゴンヘッドは

かなり共通する要素があります。

ドラゴンヘッドは、今世の課題を表す感受点でもあります。

それが第2ハウスにあるということは、因果関係の理由は、

諸説ありますが工芸品や美術品に対しての審美眼みたいなものを

発揮し易い配置になります。

少なくともそのようなものに個人的に喜びを感じます。

ドラゴンヘッドは、人間関係を示す感受点であり、第2ハウスは

その人らしさ(自分自身の価値)を表すハウスですから

自分自身の第2ハウスに相応しい人間関係を構築していこうとします。

実際に三浦春馬さんは自分自身の感覚を磨くために様々な人に

教えを乞いにいくようなところがあり、そのような師匠たちから

人柄を評価され、その死を残念に思われています。

ドラゴンヘッドは、今世の課題ですから、生まれたままの状態は

「未達」ということになります。

言い方を変えれば自分自身に相応しい人間関係を作っていくことも

三浦春馬さんにとっては大切な取り組みでした。

だからこそ引き剥がされ易いという言い方もできます。

これから頑張っていこうとしているテーマですから

三浦春馬さんにとって自信がある取り組みではないからです。

こういうタイプの人は、人間関係が弱点になる傾向があります。

加えて三浦春馬さんの冥王星は、第11ハウスにあり友情関係に

裏切られる配置ですから、かなり用心が必要でした。

もちろん、冥王星には破壊だけでなく再生の働きもあります。

そして第2ハウスの最も有名な意味は、お金に関することです。

ここにドラゴンヘッドがあれば上述したように未達のテーマ

ですから、家族を初めとする周囲の人間に騙される可能性があります。

色々とざっと書きましたが今世の課題ですから、頑張ってクリア

すれば、それだけ良いことも沢山あります。

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