傷害事件に巻き込まれる可能性もある第8ハウスドラゴテイル(三浦春馬さんのホロスコープ)

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お金で騙される傾向がある第2ハウスのドラゴンヘッド

三浦春馬さんのホロスコープの続き記事です。

本当はドラゴンヘッドとドラゴテイルはセット(ノード軸)

ですから一緒に書けば良かったのですが時間切れでした。

ノード軸は、180度の関係なのでどちらかが第2ハウスに

あれば片方は必ず第8ハウスになります。

さて問題の第8ハウスのドラゴテイルです。

もちろん、この第8ハウスドラゴテイルも三浦春馬さんの

ホロスコープと関係のあるところも併せての解説です。

ドラゴテイルは、前世絡みです。

前世と聞くとアレルギー反応が出る場合は、ノード軸は

母親に対する感じ方(同じ母親でも兄弟姉妹によって

受ける影響は異なります)とも関係あるので、そのような

影響が作り出す慣れ親しんだことみたいな捉え方でも

良いかも知れません。

前置きが長くなりました。

第8ハウスという親密な人間関係が発生する時に、そのような

関係に無意識に馴染もうとし過ぎて本当の関係性と偽りの

関係性の区別が付き難い傾向が生まれます。

お人よし過ぎて、人を安易に信じ過ぎて騙されてしまうような

感じになる傾向があるのです。

もしそのような性質に気付かれて本当にそのような意図で

近づかれたら一溜まりもありません。

そのような性質は、リスクに対する意識も低くしてしまいます。

ここからは前世絡みの話になりますが、三浦春馬さんのような

人格者が何故、こんな亡くなられ方をせねばならなかったのか?

ということに関してホロスコープを通して応えられることの

一つは、前世絡みの因縁です。

そのようなものを引っ張り出してしまったとしか言いようが

ありません。

ドラゴテイルをそのように解釈しないと辻褄を合わすことが

出来ないと多くの人が納得してくれると信じています。

前世絡みで言えば三浦春馬さんのアセンダントは、サビアン度数

射手座30度です。

最初から広めたいことを決めて生まれて来た可能性がある

タイプの人です。

これを一つの使命として考えて第2ハウスと第8ハウスに

横たわるノード軸の配置を考えると三浦春馬さんが広めたいことに

対する抵抗勢力が発生しても不思議ではありません。

実際に三浦春馬さんの冷遇が始まり、前後と約29、5年続く

進行の月のテーマの切り替わりと近いのです。

何かしから過去(前世絡みの因縁)の因縁が吹き出し始めたような

雰囲気が動き出すのです。

この第8ハウスにあるドラゴテイルは、普通に解説しても

他者から身体を傷つけられないように用心すべき配置です。

前述のように騙される可能性もあります。

第8ハウスは、結婚生活や自分自身の先祖も表しますから

婚姻関係から発生する身内や自分自身の家系の人物にも

身内だからと考えずに一人の他者として個人の人となりを

見極めながら付き合う必要があります。

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