脳死と心臓死(美しい人のタロット占い)

スピリチュアルな対話は、受け取ったものに沿って

読んでいくことになります。

あんまりしんどいイマジネーションは受け取りたくは

ないのですが、選べません。

これからが本当の自分の人生と感じて充実していた日々を

生きていたのに、まるでこれから食肉加工される家畜を

物のように扱う無慈悲さと同じように、どうせ消すのだからと

あらゆる尊厳を奪い苦痛と恐怖と屈辱を与えて命を

奪うことの意味が分かりません。

実行する人間に直接的な怨恨は、ないはずなのに

どこからそのような感情を引き出してきて、そのような

ことをしたのでしょうか。

世界が憎しみで覆われた時の先の大戦は起きたのだと

語ったスピリチュアルな存在がいます。

何らかの理由で均衡が破れたのだそうです。

醜い吹き出物のようにスピリチュアルな均衡が破れる場所は

部分的であることが普通なのに世界の善と悪の均衡が

大きく狂ったのです。

グリーンマウンテンは、昔、処刑場か何かだったのでしょうか。

局地的に均衡が狂う場所は、曰く付きが多いものです。

1枚目のカード

コインの6の逆位置

不平等な評価を与えられていたと伝えてきています。

2枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

美しい人の周囲の人間が動いています。

美しい人は、動かないまま周囲の人間の気持ちに強い影響を

与えています。

ワンドのクイーンの正位置ですから、影響力は正しく

発揮されていますが1枚目のカードが前提(2枚目のカードに

とっての過去)にあります。

美しい人は動かないのではなく動けないのです。

しかし周囲の人間に強く影響しています。

これが今回のタロット占いの現在です。

7月17日です。

3枚目のカード

ソードの4の逆位置

2枚目のカードにとっての未来です。

2枚目の動けない状態からの停止(4)です。

ソード(思考、知性の働き)の停止(4)です。

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4枚目のカード

審判の逆位置

4枚目のカードは、対策ですが今回のタロット占いでは

少しニュアンスが異なります。

美しい人は、審判のカードが意味する時間軸に捉われない

全体的な視野を手に入れました。

逆位置ですから過剰に手に入れたのです。

この時既に美しい人は、無残な自分自身の姿を美しい人の

本来の美しい姿で眺めています。

イマジネーション部分は排除して書いていますが

伝わらないと意味がないので書きますが3枚目のソード

(知性の働き)の4(停止)は、脳死状態です。

5枚目のカード

コインのペイジの正位置

美しい人を消す側は、目的の遂行を目指して注意深く

作業を進めています。

確実に結果を出すことに神経を集中しています。

6枚目のカード

死に神の正位置

死に神のカードが即物的な意味を持つことはほとんど

ありません。

一般的な読みなら不要なものを排して本質的部分を

見出せるチャンスですらあります。

もちろん、それまでの連続性は、そこで断たれた状態に

なりますが、今までと同じでは画期的な変化は望めません。

6枚目のカードは、美しい人です。

美しい人の知性の働きは、4枚目のカードで停止しました。

6枚目のカードで心臓(これまで活動して来たものが停止し

無駄なものになるのです。)が停止しました。

死に神のカードは連続性を断ち、それを不毛なものにしますが

この場合は、美しい人の肉体そのものです。

脳は、ケアされずに停止したままですから心臓だけが

活かされても不毛でしょう。

だから、この死に神のカードは、正位置で出たと思います。

7枚目のカード

カップの7の逆位置

このタロット占いのまとめのカードになります。

不正(不法行為)な手段(カップの7の逆位置)が使われたと

伝えてきています。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

心臓だけは18日の朝くらいまで動いていたのかも

知れません。

時系列の問題は、意図された時間の影響ですから

ともかくとして17日に消されたと流布されたのは

ソードの4の逆位置を確認出来る人間がいたのか

若しくは、その時点で裏切り(カップの7の逆位置)の

ネットワークが四方八方に伝達したのかも知れません。

心臓で考えるならば18日の午前中です。

もし日をまたぐイマジネーションの最後が17日であれば

ソードの4の逆位置が16日で死に神が17日になります。

この判断は、お任せします。

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