美しい人を消すしかないという判断が実行された背景

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今回のタロット占いは、2回分あります。

順を追って読んで頂かないと分からない内容になっています。

2回分ですが文字の量はいつもと同じくらいに揃えてあります。

1枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

2枚目にとっての過去のカードです。

美しい人が物事のケジメや正義に厳しく考えていたことを

伝えてきています。

一通りカードを読んでから、この1枚目のカードに戻ると

日本での活動を止めるタイミングであり所属先を辞めることに

ついてでしょう。

2枚目のカード

コインの3の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの現在を示します。

経済的な問題が気になっていたと伝えてきています。

辞めた後に関する活動の費用についてでしょう。

3枚目のカード

ソードのキングの正位置

判断力を駆使して間違いのない決断をしたと伝えてきています。

これは辞めることと、それにまつわるお金の問題に関すること

だと考えられます。

4枚目のカード

正義の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

じっくりともうこれ以上に考えようがないというところまで

何かと何かを比べながら煮詰めたということになります。

何と何を比べたのかは不明ですが、辞める時期の比較もあれば

支払うべきお金と残るお金の比較もあるでしょう。

このタロット占いの現在である2枚目がコインの3の逆位置

ですから支払うお金と美しい人に残るはずのお金のことでしょう。

しかしこの時点でそれは皮算用です。

5枚目のカード

カップのキングの正位置

5枚目のカードは、まったく未知の人物の深層心理です。

知識がないので表現のしようがありませんが何らかの

芸術、文化的な活動を動かす力のある人物です。

イマジネーション的には、日本っぽくありません。

カップのキングの正位置から深層心理を読むと美しい人を

信頼していると考えて良いと思いますが、イマジネーションと

併せて考えると美しい人がこの人物を信頼している可能性も

あります。

他者の深層心理という読み方からはイレギュラーかも

知れませんが、美しい人がこの人物を信頼していた感じが

伝わって来ます。

日本っぽくない理由は、海外に関することが関わっている

からかも知れません。

もしかしたらこの人物自体に海外生活の経験があるのかも

知れません。

6枚目のカード

カップの7の正位置

美しい人の深層心理を表すカードです。

未来に果てしない夢を描いていたと伝えてきています。

7枚目のカード

運命の輪の逆位置

手段としてのカードが正義のカードですから対策として

満を持して(正義のカード)飛び出そうとした(運命の輪のカード)

しかし叶わなかった(逆位置)ということになります。

4枚目のカードが正義の正位置で最終的なカードが運命の輪の

逆位置で願いが叶わなかったというのも奇妙なことです。

このような並びが出ても良いのですが準備万端で満を持して

飛び出すのに失敗したということになります。

美しい人の皮算用がマイナスになったということになります。

もちろん、消されたからという事実もありますが、今、美しい人が

伝えてきているのはお金のことです。

いつもじは、また明日聴こう(スピリチュアルな対話は、聞くのではなく

聴くものです)とするところですが、更に引いてみました。

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2回目のタロット占いです。

1枚目のカード

隠者の逆位置

美しい人は精神的な追及や探索ばかりし過ぎたと伝えてきています。

お金に関すること

美しい人を追い込んだ側から理解が得られない(隠者の逆位置)と

伝えてきています。

2枚目のカード

愚者の逆位置

1枚目のカードは2枚目のカードの過去ですが、1枚目の精神的な

価値の追及の結果、美しい人にとって真に求めるべき目的が

見いだせたと伝えてきています。

お金に関すること

お金に関する危険は回避したいと思っていたと伝えてきています。

3枚目のカード

審判の正位置

2枚目のカードの未来のカードです。

美しい人を追い込んだ側から手に入らないように思われていた

お金かお金に関する条件(契約に関すること?)について

美しい人が喜ぶようなことを言われたと伝えてきています。

4枚目のカード

月の正位置

美しい人は夢を叶えるために必要なお金を確保するために

必死になっていた(3枚目の審判の正位置)結果、まったく

予想もしない条件を突き付けられたと伝えてきています。

それを飲むことが目的に対する対策だったと伝えてきています。

5枚目のカード

ワンドの7の正位置

美しい人を追い込んだ側の本音部分です。

美しい人の完璧な手段に対して逆転勝ちを狙っています。

それが消すということだったのでしょう。

6枚目のカード

カップの5の逆位置

美しい人の深層心理です。

仲間は去り、約束は破られ敗北感しかなかったと

伝えてきています。

7枚目のカード

ソードの7の逆位置

追い込んだ側は嘘や偽りで全ての事実を覆い隠そうとしていると

伝えてきています(ソードの7の逆位置)。

ソードの7の古典的な読みは、裏切りです。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

2回連続で読んだので言語化に根気がないですが

美しい人の最後の年の深層心理と行動の流れが噛み合った

スピリチュアルな対話に感じられました。

美しい人は最後のラスト2ヶ月若しくは3ヶ月くらいまで

かなり将来に対してアグレッシブに取り組んでいたはずです。

その流れを止めるには、起死回生の策(美しい人を消す)

しかなかったのでしょう。

頑張って連続で展開した甲斐がありました。

次の日になると話題が変わるのでメッセージが届いている内に

追いかけて良かったです。

個人的にとても納得出来る内容になりました。

やはりだからこそ後2年間くらい待てば良かった思います。

そしたらそのような強硬手段を取られなかったかも知れません。

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