春友の皆さん、明るい記事です。
人は、お金だけが大切なのか、スピリチュアルな価値観が
重要なのかと悩むことが稀にあるかも知れませんが
この世を生きるということは体なくして語れません。
体を維持するには、お金が必要です。
この遺伝によって受け継ぐ体部分は、第２ハウスで読みます。
三浦春馬さんは、金星があります。
簡単に言えばだから美しいのです。
金星のサイン(星座)やアスペクトも大切ですが金星が第２ハウスに
あるというのは一つの目安になります。
三浦春馬さんの笑顔が魅力的なのは月としっかりとアスペクトが
あることで三浦春馬さんの相手を思いやる気持ちが溢れ出て来る
からでしょう。
もちろんネガティブな感情が渦巻いていればこのアスペクトは
マイナスに働きます。
気持ちを抑えて演技することは当然あるでしょうが、そのような
制約がないならば感じていることは表に出易いかも知れません。
三浦春馬さんの金星は水瓶座ですから自分自身の容姿に対して
スタンダードなハンサムではないと感じていた可能性があります。
しかし第２ハウスに金星があるということは極端に言えば
１２分の１の好みに対して魅力的に映るのです。
何らかの魅力が遺伝を通して身体に反映されるのです。
このような視点で三浦春馬さんだけではなく金星を追っていくと
けっこう面白いかも知れません。
三浦春馬さんの第２ハウスには火星もありますから遺伝子レベルで
ある種の身体能力の高さを表しています。
加えてアセンダントも射手座ですから身体的なポテンシャルは
相当あったはずです。
金星はその人にとっての快楽も表します。
そのような身体レベルのポテンシャルは、身体能力を思い切り
解放して表現することに喜びを感じることも表します。
舞台は編集が出来ないので誤魔化せません。
毎回一発勝負というか毎回その時の真実が表現されます。
同じ舞台は出来ないのです。
三浦春馬さんのホロスコープ全体を通して考えても、そのような
勝負の中で今日は、１００点だったとか、もう少しだったとか
そのような感じ方の出来る表現形式は、とても魅力的なもの
だったと思われます。
記事タイトルに三浦春馬さんと入れると三浦春馬さんを
好きな人しか読まれないかも知れませんが、読んで下さった方は
第２ハウスだけではなく自分自身の金星がどこにあるかを
チェックして楽しみを探すとかなり効率的にヒットします。
そしてそれは当然、その人にとっての美しさが表れる
部分でもあるのです。
美しさが表れる部分は身体部位だけではありませんから
ちょっと意識してみると面白いかも知れません。