美しい人だけでなく多くの人が消された理由と快楽の箱とお金(タロット占い)

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今回のスピリチュアルな対話は、内容がてんこ盛りです。

1枚目のカード

ワンドの2の正位置

自分自身の意思を強く押し出しています。

2枚目のカード

ソードのペイジの正位置

自分自身の考えを持って人生に立ち向かっていこうと

しています。

3枚目のカード

愚者の逆位置

このタロット占いの中心(現在)は、2枚目のカードですが

私たちにとっては、この3枚目のカードの方が現在に近く

重要な意味があります。

3枚目のカードは、美しい人が望んだことです。

それまでいた世界からもっと自由な世界へ飛び立とうした(愚者)

未来であり、その意思はこれから私たちが継いでいくものです。

愚者の逆位置ですから美しい人自身の気持ちとしては

ここに僕の居場所はないということになります。

そのような気持ちは結果的に果たせなかったことを私たちは

知っていますからタロットカードの解釈が多層的になり

複数の視点や時間軸が絡んでいきます。

しかし美しい人が伝えてきていることと美しい人の未来を

継いでいく私たちをしっかりと繋ぎ合わせることはとても

大切だと感じています。

昨日スピリチュアルな対話をしていて

世界中の美しい人のファンの力を集めたいと思いました。

美しい人は愚者の逆位置が表すように自由になろうとして

墜落してしまいましたが私たちがセーフティーネットに

なるべきなのです。

亡くなってしまってからでは遅いと思われる方も大勢

いらっしゃると思います。

しかし私たちが今からでも美しい人のセーフティーネットに

なれる部分があって、それで美しい人が救われる部分も

あると思うのです。

タロット占いに関係ないようなことを3枚目のカードで

書いている理由は、この愚者のカードに美しい人が生き残れる

チャンスがあったことを美しい人が伝えてきたからです。

4枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

4枚目のカードは、美しい人の対策カードになります。

自由になるための何らかの方法が思い浮かんだようです。

しかし逆位置ですから美しい人が思ったようにはならなかったのです。

客観的に見れば情熱(ワンド)だけで乗り切れる問題ではなかった

ということです。

しかもペイジですから美しい人自身の周囲しか見えていませんでした。

結果論ですが、このような事態(公開消滅)までは、想像していませんでした。

異常事態ですから当然です。

こんなことは、関わったもの以外誰にも想像出来ません。

5枚目のカード

カップの5の逆位置

3枚目のカードで美しい人を墜落させて(消した)側の本音部分です。

カップですから気持ちです。

つまり心地良さや希望を失う危機感(カップの5の逆位置)です。

カップの逆位置(過剰)だけを読めば快楽と表現しても良いでしょう。

それを5(放出)するのです。

快楽を失うことを恐れていたと読めます。

快楽には身体的なものもあれば社会的な地位から享受されるものも

あるでしょうがカップですから、どのようなポイントを経由しても

身体的な快楽に繋がっていきます。

直接的な快楽もあればちやほやされて嬉しいとか他人を威圧出来る

ことも含まれるでしょう。

6枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理です。

美しい人の深層心理の表層と言うと矛盾した感じですが

そのような部分は独立したいということになります。

しかしソードのクイーンはクイーンだからこその

何らかの物事を受け入れる部分があります。

決して主張するだけの存在ではありません。

美しい人の深層心理の深い部分に何が受け入れられていたのか、

横たわっていたのか7枚目のカードでまとめていきます。

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7枚目のカード

太陽の正位置

美しい人は独立(愚者)すれば、それまで得てきたものの大半を

失うことになったはずですし、そのことは重々理解していたはずです。

しかもそのことに対して楽観的だったと伝えてきています。

太陽のカードは、美しい人が育てて来た捨てられた善意です。

美しい人が住んでいた世界では、ある種の善意が捨てられている

のかも知れません。

しかし美しい人はその捨てられる善意にこだわって育て続けて

来たのです。

これは長期間に渡る冷遇の原因でもあります。

美しい人は、美しい人がそれまでいた世界で捨てられる善意を

育て続けてきたからこそ飛び出す(愚者のカード)しかなくなりました。

美しい人の独立は、美しい人がそれまでいた世界が捨てたはずの

善意を還流させることと同じ意味を持ちました。

もちろん、それは偶然ではなく美しい人の言動が引き起こしたことです。

捨てたものを拾いなさいと言えば、誰だってメンツを潰されたと

思うでしょう。

意図せずに誰かに対してそうなるのが太陽のカードです。

そう言った意味では太陽のカードは、けっこう厳しい側面を持ちます。

誰になったのでしょうか。

美しい人はそれも伝えてきているように感じます。

もちろんそれに対する拾い方を間違っているかも知れませんが、

少なくとも何かを伝えてきています。

美しい人のいた世界が捨てていた善意は、不要だからこそ、

捨てる側には都合が悪いものだからこそ捨てられていたのです。

しかし美しい人は、その善意を大切に感じる心の持ち主だからこそ

尊い存在です。

だからこそ他の人には出せない輝きを放ちます。

そしてその輝きを多くの人が必要としていました。

美しい人を消した側は太陽のカードが表すもう一人の子供(善意)が

自分たちの快楽(5枚目のカード)のために邪魔だったのです。

美しい人やある種の情報を共有していた人たちは、ある種の善意が

消耗品のように捨てられることを受け入れられなかったと

伝えてきています。

美しい人たちの仲間の繋がりが希薄に見えるのは、なかなか

状況推理の域を出難いのは、ある状況を飛び出そうとして(愚者)

出会う太陽のカードのもう一人の子供は、それまで誰の目にも

触れてこなかったものだからです。

それは月のカードの時点ではザリガニのような姿をしていて

人にすら見えないどころか池の奥底にいて他人の目に触れることすら

なかった存在なのです。

月のカードの時点と書きましたが、今回のタロット占いの中に

月のカードがあるのではなく大アルカナの続き絵という意味です。

ですから何故同時に消えたのか関連がなかなかはっきりと

見えて来ないのです。

捨てられる善意の情報を知ったとか否定的と思われただけで

消されることもあったかも知れません。

そしてそれまで捨てられていた善意に問題意識を持てば、今の

私たちのようにそれまで知り合う可能性もなかったはずの人間が

急速に近づいていく現象を引き起こします。

美しい人にもこれと同じことが起こっていたと伝えてきています。

今回のスピリチュアルな対話は何回かに分けたいくらい密度が濃くて

どうしようと思いました。

タイトルの付け方もお困ります。

一気に多くのスピリチュアルメッセージを受け取りました。

何が重要かは、読んで下さる方々にお任せ致します。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

昔良く竹林の中に何百万とか多い時には一千万以上とか捨ててあって

誰かが見つける度にニュースになっていたことをご存知でしょうか。

竹林の中は、大金を捨てやすい場所なんでしょうか?

平気でそんなことが出来るくらいお金持ちになりたいです。

それとも竹林は蔵の代わりになるんでしょうか?

凡人には、分からない発想です。

それから快楽は、より強いものを求めるようになるんだと

美しい人が伝えてきました。

カードを引かなくても理解出来るくらいはっきりとしたものですが

そのまま書き辛い内容なので改めて引くかも知れません。

快楽の箱の進化にはお金が沢山いるそうです。

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