三浦春馬さんは、3回目のキンキーブーツの舞台に立てないことを知っていたのか(タロット占い)

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生前、三浦春馬さんがローラ役をやらせないと誰かに

言われたことがあったのか、特定の他の人がやることを

知っていたのかタロット占いをしてみました。

先に一言だけ書けば、三浦春馬さんは最後の最後まで

3度目のキンキーブーツの舞台に立てる可能性を

求めていました。

1枚目のカード

カップの9の正位置

このタロット占いの中心(現在)になるカードは、2枚目の

カードであり1枚目のカードは、それに対する過去になります。

三浦春馬さんは、自分自身の実力でローラの役を得たと思っていた

と読めます。

しかし言い方を変えれば自分自身の実力以外の要素が影響する

可能性について想像もしていなかったことになります。

2枚目のカード

カップのナイトの逆位置

カップのナイトですから三浦春馬さん自身の気持ちに集中し過ぎていて

キンキーブーツの魅力やローラという役が好きすぎて三浦春馬さんを

取り巻く状況に気付くのが遅れたと読めます。

カップのナイトですから敢えて自分自身が為すべきことだけに

集中していたということでしょう。

3枚目のカード

コインの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの未来になります。

コインの7ですから正位置であっても努力した熱量に対して

思うような成果が出ていない内容になります。

このタロット占いがまだ来ない未来を占っているならば

素直に成果について考えますが、三浦春馬さんの

キンキーブーツは大絶賛されました。

三浦春馬さんは、ビリー・ポーターさんの初演時の年齢を

参考にしてライフワークになり得る役と考えるくらい

ローラという役に対して情熱とビジョンを持っていました。

このような圧倒的な情熱と努力は、真っ当に評価されました。

それでもコインの7が出るということは、三浦春馬さん以外の

要因が三浦春馬さんの思いを損なわせたと読めます。

4枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

4枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。

これはとても簡単なカードだと思います。

三浦春馬さん自身の情熱と努力で持ってキンキーブーツの

ローラという役を守ろうとしたのでしょう。

5枚目のカード

ソードの5の正位置

三浦春馬さんの未来を表す3枚目のカードはコインの7でした。

この解説の末尾に三浦春馬さん以外の何かが三浦春馬さんの

キンキーブーツに対する思いを損なわせたと書きました。

5枚目のカードは、その三浦春馬さんの思いを損なわせた存在の

本音部分を表しています。

ソードの5のカードですから仕事の上での嫌がらせと読めます。

これはソードの5のカードの一般的な読み方です。

6枚目のカード

月の正位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表すカードです。

月のカードですから三浦春馬さんがキンキーブーツの舞台に

立てないかも知れないという予感を持っていたことを示しています。

そのような予感は、月のカードのデザインであるザリガニが

予感若しくは誰からの知らせとして伝えて来るのですが

7枚目のカードが太陽ですから少なくとも、3回目のキンキーブーツの

舞台に立てる可能性について危機感はあったと読めます。

誕生日のインスタライブで誰かにそのような可能性について

示唆されたのでは?と春友さんから指摘されましたが、今回の

タロット占いから言えることは、仮にそのような事実が

あったとしても三浦春馬さんは、3度目のキンキーブーツの

舞台に立てると信じていたと読めます。

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それと同時に月のカードが仕事(キンキーブーツ)に影響していますから

何かしら不透明な取引を提示された可能性までは読めます。

しかしイマジネーションを一切抜いて公平にカードを読めば

それがインスタライブの時点で浮上したザリガニ(情報や予感)

だったかどうかまで読むことは不可能です。

もし三浦春馬さんが向かいの椅子に座っていて「このような

カードが出ていますが、どうでしょうか?」と尋ねて

「実はこのような時にこんなことを言われました」と言って

頂かない限り正しい答えは分からないのです。

7枚目のカード

太陽の逆位置

6枚目の月のカードで三浦春馬さんは、それでも3度目の

キンキーブーツの舞台に立てる可能性について信じていたと

書きましたが、それがこの太陽のカードです。

大アルカナの月のカードの続きは、太陽のカードです。

太陽のカードは、今まで無意識レベルにいたものが形(子供)になって

動き出すことにポイントがあります。

言い方を変えればこの無意識レベルにいた子供は、次の審判のカード

までは保留された状態です。

危機感を感じていたり何かを言われた可能性もあるでしょう。

しかし実際にそんなことを言われても太陽の逆位置ですから

嫌がらせ程度に捉えていたと読めます。

これも基本的な太陽の逆位置の読み方です。

実際にリンク記事のプライドジャパンにあるように

「ローラの登場シーンで客席から歓声が上がって

鳥肌が立った瞬間が忘れられない」

「並大抵の努力じゃない」「本当にすごかった」「研ぎ澄まされた表現」

「プロフェッショナル」「美しくて、強くて、大好きだった」

「今でもキンキーブーツの音楽聞きながら生活しています」

「ローラに会えたのは一生の宝」

「日本でローラを演じられるのはあなただけだよ…」という称賛は

三浦春馬さんを太陽の逆位置(ある種の自身、ポジティブな心理状態)に

していたと読めます。

もちろん舞台での手応えや仲間との感動、様々なものが最後の最後まで

3度目のキンキーブーツの舞台に自分自身が立てる希望を

捨てなかったはずです。

7枚目のカードが審判ではなく太陽の逆位置であったことに

スピリチュアルな対話であることがにじみ出てています。

どんなにイマジネーションを排除して書くつもりでいてもちゃんと

届いてきているのですから。

少し突っ込んだことを書けば三浦春馬さんがローラの衣装を

捨てたという報道は、どうなのかと思います。

その防犯カメラの映像があるなら他の映像もあるように思えますが

余計な詮索は致しません。

日本の偉大な表現者の最後がどのようなものであったのか

気になるだけです。

日本が失ったものは、あまりにも大きいのです。

シンディ・ローパーさんからも「春馬はいつまでも

キンキーブーツファミリーの大切な一員です。

皆さんの心の中で生き続ける。」と言わしめた三浦春馬さんです。

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