絶対に美しい人を好きな人の心に配慮することがない理由
という記事タイトルですが、最初は心に寄り添うと
書いていました。
しかしカードを開いて、寄り添うという表現は
当てはまらないと思ったので変えました。
利益を得る実務上の配慮すら不要ということでしょう。
その理由は、最後に書きます。
もったいぶるわけではなく、今回のタロット占いは
通して読んで頂かないと分からないような内容に
なっています。
という記事を書きましたが、このどちらかの闇に向かって
一生懸命結果をアピールしたり、ご褒美をねだったりを
繰り返している存在がいます。
恐らく誰からも見える形でご褒美をねだるのは、どちらかの
闇の存在に対しても恐らく直接的にアプローチ出来る地位では
ないのでしょう。
一つの駒に過ぎないけれどもただの駒にはならないという
ところなのかも知れません。
かなり難しいタロット占いなのですが、何となく「そうかも」
という閃きを得たことがあって闇に住む生き物について
タロット占いをしてみました。
一般人が全く想像することすら出来ない存在ですが
「ご褒美おねだり」の動きを見ているととんでもない何かが存在
していることが理解出来ます。
1枚目のカード
カップの9の正位置
カップの9の正位置ですから「ご褒美おねだり」は、それなりに
評価されて満足していたと読めます。
2枚目のカード
力の逆位置
「ご褒美おねだり」のタロット占いの中心になるカードです。
力の逆位置ですから、そのまま読めばやりたくないことを
強いられていたと読めます。
それなりに難しい仕事だったようです。
3枚目のカード
ワンドの2の正位置
3枚目は、2枚目のカードの未来ですから美しい人を
公開で徹底的に冒涜する難しい仕事を終えた後を示しています。
ワンドの2の正位置ですから、新しい仕事に取り掛かっていた
ということでしょう。
つまりアピールした甲斐があってご褒美を得ていた
ということでしょう。
4枚目のカード
ワンドの5の逆位置
4枚目のカードは、「ご褒美おねだり」の対策カードになります。
何らかの不満を緩和する手段が必要だったようです。
5枚目のカード
コインの7の逆位置
5枚目のカードは、「ご褒美おねだり」がご褒美をおねだり
していた相手ということになりますが、どのようなシステムで
「ご褒美おねだり」の要求が認知され、ご褒美が決定され
配給されるのか、ちょっと想像も出来ません。
取りあえず5枚目のカードは、「ご褒美おねだり」がご褒美を
おねだりする相手の本音部分です。
コインの7の逆位置ですからある種の諦め気分と読めます。
取りあえず何かやっとかないとうるさいということでしょうか。
6枚目のカード
ワンドのキングの正位置
「ご褒美おねだり」の本音部分です。
何かの世界に動きの中心にいるような気分ということでしょう。
権力っぽいものに憧れがあったのかも知れません。
7枚目のカード
ワンドの6の逆位置
「ご褒美おねだり」は、自分自身の意思を通せた分だけ
何らかの利益が手に入るということを学んだようですが、
という記事に書いたこれらの闇も同じように自分自身の意思を
通した分だけ利益が得らる方針でやっているということでしょう。
それは極端に言えばどんな手段であっても勝ち取った方が
偉いわけであって負けた存在に配慮する必要性は何もないのです。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
美しい人を好きな人も負けた存在だと考えているようです。