学び続けることで生まれ変わるタイプと一生結婚出来ない配置?の関係

sponsored link

アセンダントにドラゴンヘッドがコンジャンクション

している人は、生きようとパワーを入力することで

何度でも生まれ変わります。

もちろん、深く学べば深く新しくなれます。

それはまるでアセンダント射手座のように探求し続ける

姿勢と似ています。

自ら知識や知恵を得るために積極的に動き続けることが

自分自身の活力をチャージすることに繋がります。

言い方を変えれば常に学び続けることが必須になるような

環境に置かれるという言い方も出来ますし、そのような

行動をしなくては生きている実感が薄くなっていくとも言えます。

アセンダントに対して同時にリリスもコンジャンクション

していると何かと目を付けられることもありますから

精神的に何らかの苦手意識を持ったり、アセンダントは

第1ハウスのカスプですから体質に難がある場合があります。

しかしそのような場合であってもそれらも含めて「何故だろう」

という学ぶ動機にすればアセンダントとドラゴンヘッドの

生まれ変わるような働きが上手く回転していきます。

ドラゴンヘッドは、今世の課題ですし、アセンダントは

生きる力を込め続けるポイントです。

受け身に回るよりも積極的に学ぶとよりポジティブな効果が

出て来るアスペクトです。

このようなアスペクトがネイタルホロスコープにある場合は、

ホロスコープ全体を見た時に制限がかかり易い配置や

葛藤を感じる配置、トランジットや進行の月を通して感じる

葛藤や矛盾を通して学ぼうとすればするほど自分自身が

新しくなるような体験をすることが出来ます。

例えば、ICと太陽がコンジャンクションしていると

どうしても家族中心な生き方や考え方をすることになります。

何よりも家族が大切になるからです。

そうなると家族の様々な問題も自分自身の制限や葛藤と同じように

学ぶべき対象になります。

大変ですがこのような場合もあるということです。

更に太陽と海王星がコンジャンクションしているとスピリチュアルな

力が働き易くなりますから、現実的な制約を超えて何かに

夢中になる傾向が強くなります。

ちょっと話が反れますが太陽と海王星のコンジャンクションだけを

切り取って一生独身みたいな言い方をする人もいますが、いつも

書くようにホロスコープ全体を見ないとそんなことは分かりませんし

たった一つの配置で人生が決まることはあり得ません。

その時々の運勢の影響も受けるのでネイタルホロスコープがかなり

偏ってもタイミング次第でチャンスは生まれます。

話を戻しますがこのような太陽がICとコンジャンクションしていると

家族からもそのような視点でニーズを拾うでしょうし、結果的に

そのような面での学びをしますし、それを提供することになります。

ただスピリチュアルな内容は誰にでも役立つことではないので

(生きている時は生きることが重要になります。)理解を得られ難い

部分もあるかも知れません。

それでも自分自身のために一生学び続けることが幸せに繋がります。

アセンダントとドラゴンヘッドのコンジャンクションを持っていて

一生結婚出来ない配置と軽はずみに言ってしまいそうな太陽と

海王星のコンジャンクションを持っている場合は、心理的な面での

負担は、とても大きくなりますから心の問題について学び続けると

より手ごたえを感じる機会が増えるかも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!