美しい人から「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

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考えた範囲で今回の美しい人のメッセージを理解出来そうなのは

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」だと思ってお譲りします。

1枚目のカード

カップの1の逆位置

カップは、気持ちを表しています。

恋愛関係で出ると良いカードですが愛着の対象は様々なものを

考えることが出来ます。

2枚目のカード

ソードの9の正位置

取捨選択の結果に到達した個人的な頂点は、その思想信条に

見合った光と影を作り出します。

3枚目のカード

魔術師の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの未来を表しています

魔術師の正位置ですから2枚目のカードの結果、美しい人は

何らかの世界に入ってしまったのです。

結果的に亡くなってしまっているので緑色の世界に入ったとか

考えるかも知れませんが、そのような身体丸ごとではなく

もっと観念的なものかも知れません。

法人のように人の得体の知れない観念は都合良く人格を

与えたり、そうかと思うと自然人から当然の権利を契約を

通して奪うことがあります。

美しい人が入っていったのは、そういった観念的世界と

読むことが出来ます。

しかしそれを支えているのは感情ですからかなり恣意的な

ものであって、まったくシステマチックではありません。

ほとんどは欲望の入り口であったりしますが過労を初めとする

命を吸って生きていてある種の感情の器(コイン)になっています。

感情は人間のもので体は観念的なものですから、ちょっとした

魑魅魍魎と何ら変わりありません。

言い方を変えれば法人は、近代的な妖怪でもあるのです。

もちろん、表向きの趣旨に則って法人格として健全に

機能している組織も沢山あります。

美しい人は、そういう誰かの感情が支配している見えない世界に

入ってしまったと伝えてきています。

正位置ですが有り難くないことです。

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4枚目のカード

ソードの8の正位置

4枚目のカードは、美しい人の信念の世界です。

これも観念的なものです。

美しい人が様々な見聞や学びを通して導き出した結論です。

5枚目のカード

カップの4の正位置

その結果、魑魅魍魎は停止(4)しましたが、より大きな満足(カップ)に

向けて成長を始めました(カップの4)。

6枚目のカード

ワンドの5の逆位置

美しい人はワンドの5の逆位置ですからその意思(4枚目の対策は

通用しなかったのです)は敗れたのです。

7枚目のカード

ソードの10の逆位置

美しい人は信念に従って行動した結果再生しないまま(逆位置)の

状態になってしまったわけですが「10」ですから、どこかに

出口があったわけです。

それを今魑魅魍魎は凄い勢いで完全に修復しようとしています。

見えるところで従っている存在は、大したことがないので見える

ところにいます。

本当の魑魅魍魎は明るい場所は嫌いです。

少しずつより暗い場所に滑り込んでいきます。

年をとれば誰だって髪の毛は少なくなります。

場合によっては禿げることだってあります。

それでも山にいけば秘密基地を作った頃の気持ちを取り戻す

かも知れません。

魑魅魍魎のボディーは、観念的なコインですが実体化して行動します。

その血液はお金です。

手術を行えば大量に血液が入れ替わります。

繰り返すことでまったく別の魑魅魍魎になることが可能です。

表向きの動きはその目くらましと言うか時間稼ぎだと

美しい人は伝えてきています。

完全修復したら公開消滅から続くような見える形での動きは

完全に不要になります。

美しい人を好きな人の耳目がそこに集まっているうちに

輸血の記録や手術は完全に消えてしまうでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人は沢山は砂漠に自動車が走行した後が作る轍が

何らかのデザインを作っていたと伝えてきています。

腐敗が及びそうな根っこ部分に取りあえず何かかが注入されたようです。

竹藪にお金を捨てるような雑な手段ではなく細い注射で腐敗しかけた

部分だけを治癒させるような精緻な技術です。

これって何の比喩ですかね。

美しい人は黙して語らずでした。

マカダミアの樹にナッツが少しずつなって楽しかったです。

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