誰かが利用してくれるかも知れない美しい人への思い、敵の敵は美しい人の味方

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あくまでも敵の敵は美しい人の味方という視点のタロット占いです。

1枚目のカード

ワンドの3の逆位置

ワンドの3の逆位置ですから、単純に言えば生産性が

上がるなのに上がらないということになります。

そうであれば何と言うか、落ち着かないというか

どうにかして目的となる対象の生産性をあげよう

奔走するかも知れません。

2枚目のカード

カップのナイトの逆位置

安直と言ったらカップのナイトに失礼ですが、カップは

気持ちですから嫌だと思えば実行しないような思想や根拠としては

浅い側面があります。

理想に対して深掘りされていないのです。

その代わりにやりたいことは、ポンポン浮かんできます。

言い方を変えればカップを傷つけるのは、ソードですし、

勢いが増せばワンドも嫌な存在でしょう。

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるカード

ですから1枚目のカードと併せるとタロットカードの通りに

このカップのナイトは、人物カードとして扱って良いと思います。

3枚目のカード

ワンドの7の正位置

敵の敵は美しい人の味方という視点でタロットカードを引きましたが

面白いことにワンドの7です。

つまり組織に対して個人で頑張れという状況に2枚目のカードが

なると示唆しています。

こういうズレは、大切にしたいポイントです。

言わば壁のクラックです。

ネズミなら通れる隙間かも知れません。

4枚目のカード

カップの10の正位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

3枚目のカードは、個人で頑張れなのにカップの10の

正位置が対策カードですからみんなで頑張れです。

恐らくみんなを背負って動くには、肝心の個人に何らかの

事情があるのでしょう。

その事情は、さっぱりと分かりませんが、それがあるから

やりたいことは、沢山あるのに動けないのではないでしょうか。

エネルギーを沢山集めて準備をしていても、そこが解消

されないと動けないということになります。

このみんなの中に美しい人を消したグループも入っている

ということかも知れません。

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5枚目のカード

コインの6の正位置

5枚目のカードは、1枚目から4枚目のカードで扱ってきた

組織ではない組織の深層心理を表しています。

まったく何のことか不明ですが、コインの6の正位置ですから

今のところ上手くいっているようです。

6枚目のカード

ワンドの10の逆位置

1枚目から4枚目のカードで扱ってきた組織は、何やら

無理を重ねているようです。

恐らくどこかに注射さしてでもエネルギーを今年も寄越せと

言っているのでしょう。

7枚目のカード

恋人の正位置

7枚目のカードは、恋人の正位置ですから全体的に見れば

1枚目から4枚目のカードで扱ってきた組織は仲間と順調に

計画を進めているようです。

もう一度カードを引いて5枚目のカードの主体を深掘りしないと

まったく分かりませんが、敵の敵は美しい人の味方になるかも

という内容は見えません。

しかし期待している側もコインの6の正位置ですから

それなりに順調です。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

俯瞰したり顕微鏡で観察したりを繰り返しながらクラックを探します。

スピリチュアル的には、壁だって人の念ですから、どこかにクラックは

ありますし、流れるべきものがあれば、そこから漏れます。

最近、カップのカードが多いのは、そのせいかも知れません。

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