ある方のお陰で「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」の
中に入ることに成功しました。
現在の美しい人と共にくまなく見ていこうと思います。
途方もない時間と空間の中で中心となる存在が入れ替わりながらも
常に膨大なエネルギーを食らう世界です。
そのような存在から見ればある程度大きなエネルギーを
供給する存在だけが目に付くわけで後は、存在しないというか
塵のようなものかも知れません。
この世界の中に真相に繋がるヒントもあるでしょう。
もちろん、霊感と体を失った美しい人の得るイマジネーションは
現実には何の役にも立ちませんが水を叩けば新しい意思が
生まれます。
これに期待します。
美しい人を忽然と消した地下水路の扉は、５枚目のカードのみです。
では今回のタロット占いの主体は、何だ？と言うことになりますが
それと何らかの形で対する部分がある存在くらいにしか、まだ
分かりません。
１枚目のカード
ワンドのナイトの逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードにとっての過去のカードになります。
ワンドのナイトの逆位置ですから、決定する力は、あるけれども
早まった感があるような出来事があったと読めます。
２枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの現在となるカードになります。
取りあえず周囲の人が動いてくれるような立場であるようです。
それでいてワンドですから他者の意思を引っ張るだけの盛り上がりも
持っています。
なのに何故、１枚目のカードは、早まったみたいな感じになっている
のでしょうか。
自分が動かなくても他者に影響を与えらる状態にある立場にとって
まともに突っ込めるのは、キングです。
３枚目のカード
コインの１の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの少し未来を表しています
コインの１は、実際的な取り組みの始まりですが逆位置ですから、
やりたいことに取りかかれないと読めます。
その理由は、１枚目のカードの早まったことや２枚目のカードの
キングに原因があるかも知れません。
４枚目のカード
世界の逆位置
４枚目のカードは、今回のタロット占いの対策カードになります。
世界のカードの四隅にある動物たちのバランスが取れないですが
それでも世界のカードですから根気良く調整を続ければ
やりたいことにとりかかれるということでしょう。
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５枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
今回のタロット占いの中心となっている存在と同様にクイーンで
表されています。
つまり何らかの理由で、やはりキングではないということでしょう。
しかし同じクイーンの邪魔は出来るようです。
それでいながら何らかの心配事があって感じなことに踏み込めない
状態ということになります。
美しい人にとっては、敵かも知れません。
イマジネーション的には、まだ始まったばかりなので何となくですが
全てにこの流れが地下水路の如く続いていて美しい人が突然
消えたような消し方が行われたような気がします。
６枚目のカード
太陽の逆位置
６枚目のカードは、今回のタロット占いの主体となる存在の
本音部分を表しています。
太陽のカードは、建前と本音が揃うことで真の自己表現が
生まれます。
それが上手くいかないのは、太陽のカードの双子のどちらかが
主張し過ぎているのかも知れません。
どちらが強く主張したとしても何らかの影響力を持ちたい
気持ちが強過ぎてバランスを崩しているのでしょう。
少なくとも３枚目のコインの１の逆位置の状況を迎えたくない、
だからもっとエネルギーや時間が必要だと言えます。
７枚目のカード
コインの７の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの７ですから頑張っている割には、成果が出ていないと
いうことになりますが３枚目のカードがコインの１の逆位置ですから
当然というか自然なまとめになります。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
まだまだ表層です。
美しい人たちを家畜の屠殺のように葬った根拠になるような地下水路の
中には入っていません。
この存在の人間性は、狙った相手の人間性を貶めることに使われますから
美しい人に対しては、それなりに高い関心があったはずです。
言い方を変えれば美しい人は５枚目のカードを揺るがすようなことに
コミットした可能性があります。
しかしちょっと近づいてみると思ったよりもスタミナを失っている
というかばてているようです。
ただそれに対する存在もそれほど脅威となる状態ではないようです。
しかしそれぞれに長い地下水路を持っていますから、これからです。
まだまだ美しい人のタロット占いを始めた時に気持ち悪い雰囲気を
感じて引き返したくらいの領域です。