今の美しい人が避ける何か(タロット占い)

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「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ(クラックの代償)

という記事にカード抜きで最近、把握していることを

書きましたが、美しい人抜きで美しい人が避ける要素について

カードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの1の正位置

分離の始まりは、鵜呑みにせずに考える行為であり

それ自体は知性であるがポジティブであろうが

ネガティブであろうが何かを認識し始めます。

2枚目のカード

法王の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

法王のカードデザインを素直に見ると宗教的なものであることが

理解出来ます。

もちろん、タロットカードが作られた時代背景が大きく関わっていて

これをこのまま読んでも錯誤感満載ですが、それもケースバイケース

かも知れません。

現代的に読めば精神性くらいで良いのかも知れません。

そしてこのカードデザインには、上下関係も描かれています。

法王は、大アルカナの5番目のカードですから、かなり自己主張が

強くなります。

3枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

知性と感情の豊かさを両立させる存在は、理想的ですが

感情から思想が生まれると読むとそれぞれのソードの

クイーンによって特定のパターンが生まれるはずです。

その逆位置ですから、その思想に基づく利益に対しては

過剰(逆位置)に知性を使うと読めます。

4枚目のカード

コインの4の正位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

物質的な価値を自分たちの価値観でコントロール

しようとすると読めます。

5枚目のカード

ワンドの8の逆位置

今回のタロット占いの主体と関係性を持てば

具体的な成果(ワンドの8)を求められるでしょう。

6枚目のカード

死に神の正位置

6枚目のカードは、このタロット占いの主体となる

存在の本音部分を表しています。

無駄なものは消すということでしょう。

7枚目のカード

ワンドの4の逆位置

寛ぐことはないと読みます。

それは3枚目のコインの4の逆位置で見たように

自分自身思想感情に沿った利益を得るために常に神経を

擦り減らしているからです。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

簡単にまとめると美しい人が避けている存在は

常に偽りを証明し、敵対する相手を中傷し続けることで

利益を追及する存在です。

今回のタロット占いで法王のカードデザインの中の法王は、

その頂点にあり、その配下は、常に具体的な成果を

求められます。

しかし、その手法の構造は同じです。

そして法王のカードデザインならば、7枚目のワンドの4の

逆位置の代わりに宗教っぽい免罪符を購入させるかも

知れません。

法王は、常に配下に対して上から視点でなければ価値を

失ってしまいます。

この視点を失った姿が恋人のカードです。

ですから辛辣な表現をしているのではなく法王のカードと

恋人のカードは、明確に分けられる必要があるのです。

美しい人が避けているのは、今回のタロット占いの法王が持つ

思想感情に基づいた思想からもたらされる宗教っぽい雰囲気だと

思います。

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