高岡蒼佑さんが戦っていた時、三浦春馬さんはどのような気持ちだったのか

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ある方依頼されたタロット占いになります。

3つの内容があるのでそれぞれにカードを引きました。

このタロット占いは、

「②高岡さんが、戦っていた時、春馬君はどのような気持ちで、

彼を見ていたのでしょうか?」

という内容になります。

以下は、頂いた依頼コメントです。

占っていただけたら…と思っていた俳優さんがいました。

高岡蒼佑さんです。

彼は、春馬君はより、8才程、年上だったと思います。

2人は、春馬君が、10代後半から20代前半の若かりし頃、

映画等で共演しています。

高岡さんは、なかなか男気のある俳優さんでしたが、2011年に、

Twitterで、”韓流推しをしている○○○レビを批判するコメント”をし、

炎上し、芸能界の仕事が激減しまいました。

彼の主張は

◎美しい日本を渡さない。

◎共に戦いましょう。

◎日本を1人1人の手で守りましょう

でした。

それでも、彼は、何度も改名をしながらも、俳優業を続けていましたが、

春馬君が亡くなった翌月の2020年8月に、

「本日を境に、俳優業をやる事は、永遠に御座いません」

と突如、21年間の俳優業を引退してしまったのです。

私は、これを知った時、春馬君の死が、高岡さんに、何か強く影響を

与えたのでは…⁉️と感じました。

①高岡さんが、10年前から戦っていたものとは、春馬君とは、

所属した事務所は違えど、その先の先にある、同じ○○界の闇

だったのでしょうか?

②高岡さんが、戦っていた時、春馬君はどのような気持ちで、

彼を見ていたのでしょうか?

③春馬君が亡くなった事を知った時、高岡さんはどのように感じ、

受け止めたのでしょうか?

私には、高岡蒼甫さんと、三浦春馬さんは、全くの無関係ではないと

思うのです。

どこか、○○界の表面には見えない、同じ景色を見たであろうと思うのです。

1枚目のカード

カップの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機、原因を表しています。

高岡蒼佑さんや三浦春馬さんが戦っていたのか、問題意識を持っていた

内容かは、定かではないですが、そのような対象は、高岡蒼佑さんや

三浦春馬さんが信じたり賛同することが出来ない何かがあったと読めます。

2枚目のカード

カップのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカードで読んだような内容は、高岡蒼佑さんにとって

正視に耐えないものがあった(カップのクイーンの正位置)と読めます。

高岡蒼佑さんを中心に読んでいます。

三浦春馬さんに関してはちょっと違ったニュアンスを感じました。

それでも何とか働き易い環境(カップのクイーンの正位置)を

作ろうとしたと読みました。

3枚目のカード

ソードの5の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

どれくらい先かは、ケースバイケースです。

ソードの5の逆位置は、高岡蒼佑さんや三浦春馬さんにとっても

何らかの形で冷遇と読んで良いと思います。

ソードは情報や判断の取捨選択ですから取引やマネジメントで

かなり強い主張を「高岡蒼佑さんや三浦春馬さんが問題意識を

持った何か」からぶつけられたと読めます。

4枚目のカード

ワンドの6の逆位置

4枚目のカードは、このタロット占いの対策カードになります。

ワンドの6の逆位置ですから、様々な引き剥がしが考えられます。

その結果、普通であれば得られるであろう協力が得られない

と読めますし、よりネガティブに読めば足を引っ張られるとも

読めるカードです。

このような状態では、ともすれば消極的になりますが

三浦春馬さんの対策としては、だからこそ少しでも協力が

得られるように自分自身を高めたり周囲に配慮することが

大切になったと読めます。

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5枚目のカード

節制の逆位置

5枚目のカードは、「高岡蒼佑さんや三浦春馬さんが問題意識を

持った何か」の本音部分を表しています。

関わりたくない相手、うるさい相手(節制の逆位置)と読めます。

6枚目のカード

コインの2の逆位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

コインの2のカードは、具体的な何かの要素をただぐるぐると

同じように扱う不毛さがあります。

ぐるぐると言うのは、「2」という視座が定まらない状態を

イメージして表現しています。

現象に振り回されているように映っていたかも知れません。

もっと精神的な要素(小アルカナのスートのコインと対立する

要素であるワンドやソードの要素)を重視すべきでは?と

感じていたと読めます。

言い方を変えれば三浦春馬さんは、ワンド(火の元素)や

ソード(風の元素)を重視すべきでは?と感じていたと読めます。

しかしだからこそ高岡蒼佑さんは、生き残れたと言えます。

深くコミットし過ぎなかったのです。

コインは、実際的な現象ですから、報道された具体的な現象以上の

やり方で「高岡蒼佑さんや三浦春馬さんが問題意識を持った何か」に

アプローチしていないとも読めます。

ただ高岡蒼佑さんには、何かしら守護も働いたようなイマジネーションを

感じました。

上記のような理由で決定的なことになったとは読めませんが

それとは別に譲歩すべき条件、言い方を変えれば助け船みたいな

何かがあったかも知れません。

7枚目のカード

コインのクイーンの正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

三浦春馬さんのとしては、現実を受け入れた上で改善していくべき点は

冷静に取り組むべきだと感じていたと読めます。

しかし最後の最後まで、そう感じていたかは分かりません。

このタロット占いを行って感じことは、三浦春馬さんと高岡蒼佑さんは、

アプローチ方法がまったく異なります。

その点に関して三浦春馬さんは、あまり好ましい評価をされていなかったと

読めるようなカードです。

質問コメントは、気持ちについて知りたいと思われたと感じるのですが

具体的な対処方法、アプローチが違う点が強調されてカードの並びでした。

しかし物事の成功を表す世界のカードは、どれが正解ではなく

4つの元素がバランス良く揃って初めて成り立つものです。

今の三浦春馬さんが高岡蒼佑さんを評すれば、自分自身も公に向かって

はっきりと(コインのカード)声を出せば良かったと思っているかも

知れません。

それは悔恨ではなく望んでいた正義がなされるからです。

何故、ここで正義という言葉を使うかと言うと3番目の占いのカードの

まとめカードが正義だからです。

このタロット占い記事は、量が多いので別々の記事にしましたが

内容は繋がっています。

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