美しい人の使命と美しい人の命(美しい人の精神と身体の関係)

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この記事は、少し長いです。

2回カードを引いています。

後編は、リンク記事に続きます。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去を表しています。

客観的に理解すべきことがあったと美しい人が伝えてきています。

2枚目のカード

ワンドの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

自分自身のキャパシティーに気が付くべきだったと

美しい人が伝えてきています。

3枚目のカード

ワンドの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの未来を表しています。

これ以上集中力を保ったまま前進してくことは、無理だったと

伝えてきています。

何かを飲まされているわけですから当然でしょう。

4枚目のカード

ワンドの1の正位置

4枚目のカードは、美しい人の対策カードになります。

仕事に限らずやりたいことあった(ワンドの1の正位置)と読めます。

5枚目のカード

魔術師の正位置

5枚目のカードは、生前の美しい人の深層心理を表しています。

自分自身の可能性を信じていたと伝えてきています。

この中には、ある程度能力的なものに対する自負もあったかも

知れません。

6枚目のカード

カップの7の逆位置

6枚目のカードは、今の美しい人の深層心理を表しています。

先ずカップの7の基本的な意味を考えると「今僕はこの世にいない」

というメッセージかも知れません。

当たり前過ぎることですが、今回のタロット占いは、ある意味で

メッセージ性があって5枚目のカードと6枚目のカードの

対象について考えました。

今回のスピリチュアルな対話の雰囲気は、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」が今も恐れるもの

という記事の7枚目のカードのワンドのペイジの正位置の解説部分に

「このワンドのペイジの正位置は、素直に読んで良いと思います。

今、美しい人は、エネルギーの塊となってこの世界のために動いています。」

と書きましたが、この続きでしょう。

現実の世界から見たら美しい人が伝えてくることは、カップの7(幻想)

であるけれども、その視座を通して逆位置ですから様々な不正な

活動(カップの7の逆位置)を明らかにして欲しいと伝えてきています。

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7枚目のカード

カップの4の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

これは、そのまま読んで良いと思います。

今はそれなりに良い状態だけれども何らかの不満があるということでしょう。

不満と言うと美しい人個人のことのように感じらるならば、

「美しい人の魂が持つような世界観」に照らし合わせて、まだ

納得出来ないところがあるということでしょう。

そして結論から言えば美しい人が「美しい人の魂が持つような世界観」から

この世に、それを具体化する依代として送り出される人たちが美しい人のように

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に消されないように

しようとしていると伝えてきています。

リンク記事の5枚目の月のカードの解説記事に書きましたが美しい人自身も

役割を終えたら冷遇された状態から解放されて自由になるはずでした。

しかし「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」と

「美しい人の魂が持つような世界観」は、常に戦い続けて来ました。

これは、日本だけに限らず世界の問題です。

ですから美しい人の目も自然と海外に繋がっていきました。

私(tamakai)が美しい人と取り組むことは、これから生まれて来る

「美しい人の魂が持つような世界観」の依代として活躍する人たちや

今、依代として活躍している人たちが消されないような状態の一助と

なることです。

美しい人は、この世に依代(身体)がありますから、美しい人を好きな

人は、それぞれに創造性を発揮することで共に生きていけます。

後編は、以下のリンク記事に続きます。

美しい人を好きな人と今の美しい人の未来(美しい人の精神と身体の関係)

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