木内みどりさんと美しい人のタロット占い

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美しい人と似たような感じがあるのでアップしてみました。

木内みどりさんは、

2019年11月18日に亡くなられています。

ご冥福をお祈り申し上げます。

1枚目のカード

ワンドの2の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機になります。

ワンドの2の逆位置ですから何らかのリスクを負ってもでも

取り組みたい」ことがあったかも知れません。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

その取り組みたい内容は、自分自身の力だけで何とかするのは、

無理があったかも知れません。

3枚目のカード

ソードの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の様子を表しています。

ソードの7の正位置ですが、ある意味で突き詰めた取捨選択の

結果とも読めます。

そしてついでに取り上げるとソードの7の古典的な読み方の

一つに誰かと協調しない状態というのもあります。

もしかしたら木内みどりさんは誰かの意向を気にせずに

取り組んでいたことがあったのかも知れません。

言い方を変えれば、その誰かの意向がリスクだったのかも

知れません。

4枚目のカード

コインの1の正位置

4枚目のカードは、木内みどりさんの対策カードになります。

このコインの1の正位置は、意味深です。

「具体的に進みなさい」と読めます。

しかしこれは、木内みどりさんが取り組んでいたことを

進めることではなく「1」ですから、新しい何かを

始めることだったかも知れません。

立場を変えれば固執するなという側面もあります。

5枚目のカード

ソードの6の逆位置

5枚目のカードは、木内みどりさんが感じていたかも知れない

何らかの危機意識に伴う存在の本音部分を表しています。

ソードの6の逆位置ですから将来に対する不安と読めますが

イマジネーションと併せ読むと不安の芽くらいな感じです。

言い方を変えれば神経質な感じもします。

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6枚目のカード

皇帝の逆位置

6枚目のカードは、木内みどりさんの深層心理を表しています。

隙を見せたら終わりとも読めますが弱気になれば終わりと

個人的なスタンスで木内さんは、思っていた読んでみました。

問題はここです。詳細に考えなくても何らかのプレッシャーを

感じていたのは、間違いないと思います。

それが外からの圧力なのか、そうだとしたらどのような種類

だったのか木内さんは、何かしら自分自身の力では打ち崩す事の

出来ない力と向き合っていた可能性があります。

皇帝は、自分自身の価値観に沿って様々な対象を飲み込む

働きですがそれが出来なかったから逆位置で表れているように

思えますが木内みどりさんが何かの影響に対して受け身に

ならざるを得ないから逆位置だったのかも知れません。

そして皇帝は、個人の主張ではなく何らかのルールみたいなものの

価値観に関わる影響を表すカードです。

言い方をを変えれば木内さんがリスクに感じていた何かのルールに

対して協調しない(3枚目のソードの7の正位置)こに対する

感じ方かも知れません。

このような出方は、けっこう美しい人のタロット占いで表れます。

7枚目のカード

運命の輪の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

運命の輪の逆位置ですから何かしらの不運ということになります。

ここも逆位置なのですが、木内みどりさんにとって不運であっても

もしかしたら相対するリスクにとっては、勢力の拡大期に入ったと

読むことが出来ます。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

巻き込まれた系のタロット占いは、主体を通して占った時に逆位置で

語られることが多く、英語で言えば受け身で訴えてくる傾向があります。

主体が誰かは謎になる傾向がありますが、占った人を通して表れる

共通している部分は、とても興味深いです。

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