三浦春馬さんの親戚って本当?(第2回みんなで学ぼう三浦春馬さんのタロット占い)

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第1回、みんなで学ぼう三浦春馬さんのタロット占いの第2回です。

みんなで学ぼう三浦春馬さんのタロット占い教室です。

春友さんが2枚の大アルカナを使うところからタロット占いの

練習を始めています。

今回は、戦車の正位置と月の逆位置の組み合わせだそうです。

春友さんが占った内容は、以下になります。

「春馬君が亡くなって辛かった時に春馬君春馬君の親戚を装って

親戚がと呟いたらとたくさんの人が来て心配してくれた人が嬉しくて

そこに自分の世界を作ろうとしました。

しかし時が過ぎそんな嘘の世界をどうしようかと」悩んだ結果

もうそのことに触れるのはやめました。

今、嘘をついていた時の苦労や不安が解消され本当の

自分の世界を築こうとしています。」

tamakaiの戦車のカードの解説です。

最初に戦車のカードが出ていますからかなりアグレッシブな

心理状態で突き進んでいったと思われます。

しかし戦車のカードは、常に正反対の価値観を抱えて突っ走る

性質を持っています。

言い方を変えればその人の中に常に表向きと反対の要素を

抱えている可能性があるということです。

例えば何かの目標を達成したい若しくは、願いを叶えたいと思っても

戦車のカードが出ると負かされる不安も同じくらいあると読めますし

今回の例で言えば三浦春馬さんの親戚だと言われた方のライバルと

いえるような存在がいることも示唆されることになります。

ですから戦車のカードは、その人が望んだ価値観以外は否定的な

ものとして扱われるでしょう。

そして同時に読み手が主体的に占ってこのカードを引いたということは

この三浦春馬さんの親戚を名乗る人物の180度反対に立ちたいと

いう気持ちが働いているということにもなります。

依頼されて占う場合と自分自身の気がかりを占う時に注意すべき

点はまさにここです。

自分自身が含まれていることに気が付かないと間違った読み方を

してしまいます。

ましてや戦車のカードのように必ず相反する価値観の対立を含む

カードは、要注意です。

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tamakaiの月のカードの解説です。

今回、この月は難しい存在になります。

そもそもなのですが、戦車のカードは、月のカードの世界では

成り立たないものだからです。

戦車が戦車の意味を維持できない世界が月のカードの世界

とも言えます。

学習者である春友さんが読んだように三浦春馬さんの親戚を

名乗っていらっしゃる方は、自分自身の内面の世界に目を

向けるようになったと解釈するような状況になるでしょう。

そうなると前述のように戦車は走る力を失ってしまいます。

それは、そもそもの前提が無くなってしまうからです。

かなりリスキーな状態ですから三浦春馬さんの親戚を名乗る方は

何かを見直した方がよいと読めるカードの組み合わせです。

まとめ

まだ学習2回目で大アルカナ2枚ですからタロットカードから

客観的に読める量は限られています。

春友さんの読まれた

「今、嘘をついていた時の苦労や不安が解消され本当の

自分の世界を築こうとしています。」

という部分は、戦車と月のカードには、含まれない内容ですから

春友さんの得たイマジネーションだと受け止めています。

ただ戦車と月だけで解説すると戦車の後に出て来る月のカードは

かなり危険です。

2枚のカードだけで決めつけることは出来ませんがこの流れは

苦労や不安が解消されない傾向があります。

最終的には、それもあり得ますが、タロット占いの学習としては

特殊な月のカードの世界で未知なる予感に不安を感じる流れです。

しかも今回春友さんは、月のカードを逆位置と指定しています。

これは不安を意味するものです。

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