小出恵介さんは、２０１７年に不祥事を起こしたことで
起訴され、事務所の社長が謝罪したりと対応に追われましたが
大阪地検が不起訴処分にしアメリカ留学を経て２０２０年に
芸能界に復帰しました。
この時に謝罪した社長は、今は社長ではないようです。
１枚目のカード
カップのナイトの正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
この１枚目のカードは、動機として読むと興味深いかも知れません。
様々な着想・思いつきを試してみてみたい(カップのナイトの正位置)と
読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップのペイジの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップのペイジの正位置ですから誰かから目をかけられて
それなりに働き易い環境で頑張っていたと読めます。
１枚目のカップのナイトの正位置は、今回のタロット占いの
誰にでも可能性があります。
カップのペイジは、素直に誰かに従う人物です。
小出恵介さんかと思いましたが事件の影響によって従っただけで
１枚目のカードで出た様々の思いつきに対して素直に
従ったわけではありません。
そうすると１枚目のカードが表す動機に素直に従ったのは、
誰なのでしょうか。
３枚目のカード
ワンドの２の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの少し先の時間になります。
ワンドは、意思であり、それを通そうとしますから戦いの側面があります。
「２」は、揺れ動きますからワンドであれば正位置でも何かと問題が
起こり易くなります。
それは、２枚目のカードのものが素直に従うことで１枚目の思いつき
(カップのナイトの正位置)を行った結果小出恵介さんのトラブルに
なったと読めます。
ややこしいのは、１枚目のカップのナイトの正位置の人物と
２枚目のカップのペイジの正位置に人物が異なる可能性が
読み取れることです。
はっきり言えば別人でしょう。
そして３枚目のワンドの２の正位置が小出恵介さん(問題が起こった
タイミング)と読めます。
１枚目から３枚目のカードまで全て人物が異なる可能性があります。
４枚目のカード
ソードの３の正位置
４枚目のカードは、対策カードになりますが誰の対策なのでしょう。
ソードの３は、何かを諦めることで何かが発展していきます。
立場によっては、何かを排除することで発展します。
誰かに排除された立場からすれば、当然、誰かの作為ということに
後で気が付くでしょう。
人間関係でソードの３が出たとします。
私たちの利益のためにあなたを排除しますと言うことは普通は
ありませんから誰かを排除するための理由が必要になります。
ですからソードの３が、ビジネスの人間関係に出るとリストラと
読んでも良いですし、一般的には人事絡みになるでしょう。
１枚目から３枚目のカードまで三つの立場が表れましたが
どのような立場であっても、この流れであれば理性と感情を
別々に扱わないと乗り切れないでしょう。
１枚目のアイデアの発案者もそのままは、言えませんから
知らない振りが必要です。
２枚目の素直に従った人も従ったことを言ってしまえば
１枚目の意味が消えます。
３枚目の小出恵介さんも冷静に対応しないと自暴自棄になるでしょう。
理性と気持ちを切り分けて扱うことが対策になります。
５枚目のカード
コインのペイジの逆位置
５枚目のカードは、誰の本音部分を表しているのでしょうか。
コインのペイジの逆位置は、どちらかと言えば不真面目な人物像です。
濡れてに泡とまでは言いませんがさぼったり、楽なことをして
稼ごうとするようなイメージです。
割の良いアルバイトを探すような人としてイメージすると
近いかも知れません。
６枚目のカード
カップの７の逆位置
６枚目のカードは、本来でばれば小出恵介さんの深層心理を
表す予定です。
カップの７をこの流れで簡単に言えば裏切りです。
そうなると小出恵介さんではなくなります。
事務所の信頼を裏切るのであればコインの７でしょう。
最終的に事務所をクビになっているわけですから。
１枚目、２枚目からのカップ繋がりの可能性があります。
１枚目と２枚目が共謀している可能性もあります。
７枚目のカード
愚者の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカード
になります。
それまでの立場を捨てて飛び出していくのが愚者ですから
小出恵介さんと謝罪した社長と読めるかも知れません。
これだけ登場人物が多くなってくると更にカードを
引くべきですがニーズと照らし合わせて考えて、これで
終えたいと思います。
まとめ
美しい人に関しては、一言も書いていませんが
雄弁に語ったつもりです。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
小出恵介さんと社長は、７枚目の愚者のカードということに
なります。
つまりこのタロット占いのまとめです。