亡くなった後、三浦春馬さんは本当のお父さんに会えたのか

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久し振りに完全にスピリチュアルな対話です。

1枚目のカード

カップの2の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

カップは、気持ちを表す水の元素ですが生きている時の活力は、

ワンドの火の元素が大切です。

気持ちが分かってもらえないという場面に出会うことは、多々

あるかも知れませんが有意義な人生は、モチベーションを

上げ続けることです。

もちろん、休むべき時は休むべきですが生きるということは

活力を何らかの動きを通して表現することです。

様々な価値観がありますからポジティブになれれば望むような

感情(カップ)が手に入ります。

しかし逆位置ですからカップが勝ります。

極端な表現ですが死の世界が近づいていると言うことです。

1枚目のカードは、カップの2ですから三浦春馬さんの本当の

お父様に対する思いのバランスが変化しながら繋がろうとしますが、

その気持ちは生きている間だけでは難しかったと読めます。

若しくは、亡くなった後の世界で三浦春馬さんと三浦春馬さんの

お父様は、会うことが出来たと読めます。

イマジネーションは、書きません。

どちらにリアリティーを感じられるでしょうか。

2枚目のカード

力の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

力の逆位置ですから三浦春馬さんは、お父様に会いたかったのに

会えていなかった現実があったのかも知れません。

これは、まったく会うことが出来なかったという意味ではなく

もっと会いたかったという意味です。

3枚目のカード

ワンドの4の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの未来を表しています。

簡単に言えば三浦春馬さんは、休んでいる状態です。

この世での活動(1枚目のカードで解説した火の元素であるワンド)を

終えた(4)と読めます。

言い方を変えれば亡くなった後でなければ休むことが出来なかった

ということになります。

4枚目のカード

ソードの6の逆位置

ソードの6の逆位置ですから亡くなった後、しばらくは何も

出来なかった、戸惑っていた、思うにまかせずにいた、

思うようにならない状態だったということでしょう。

5枚目のカード

運命の輪の正位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんのお父様の気持ちです。

これは亡くなった後に戸惑っていた三浦春馬さんに

会いに来たようなニュアンスです。

恐らく三浦春馬さんは、生前お父様に会いたかったのに

会えなかったという思いがあったのかも知れません。

何故そう読むのかと言うとこのタロット占いの中心となる

2枚目のカードが力のカードだからです。

そしてそれが逆位置だからです。

本来ならば運命の輪のカードの次に力のカードが来ます。

しかし逆ですから本能(本当の気持ちも含む)を押さえ込んで

生きていた三浦春馬さんがあの世で一人ぼっちの時に

運命の輪(新しいステージ・あの世)が開いてお父様が

三浦春馬さんの元にやって来たと読めます。

マルセイユ版とウエイト版で力のカードの並びは異なりますが

力のカードの本来の意味的な順番は、同じと解釈しています。

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6枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの気持ちです。

1枚目のカードで水の元素と火の元素を通して生命が生きることと

それと対立する死について触れました。

ソードのクイーンのソードは、風の元素ですが火の元素と

セットで考えられるものです。

理解する力を表しています。

クイーンは、受容性ですから元素的には、水です。

あの世では、瞬時に思いが理解出来るので深層心理と意識を

分ける必要がない世界です。

三浦春馬さんは、様々なものを受け止めて、感じて理解した、

ということでしょう。

これをお父様との対話、対面と言って良いならば出会えたと

解釈して良いと思います。

7枚目のカード

コインの10の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

6枚目のソードのクイーンで、ごちゃごちゃと断ったのは、最後が

コインの10の逆位置だからです。

これは恐らく三浦春馬さんがガラス越しにお父様を見てお父様が

亡くなったことやその経緯や気持ちを悟ったと言えるようなニュアンスが

あると思います。

お父様の気持ちは、運命の輪の正位置ですから、積極的に三浦春馬さんを

探されたと思うのですが、何かエリアを分けるような離れた状態で

三浦春馬さんがお父様の姿を確認されただけと読みました。

そしてそれで全てを理解したと読みました。

もっと何度か読めば、様々な角度から理解出来るかも知れませんが

今回のスピリチュアルな対話では、これくらいしか理解出来なかった

ということであり、これが全てではありません。

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