事務所に反抗したタレントをつぶすような影響を美しい人も
受けたのかというタロット占いです。
簡単に言えばパワハラということになるのかも知れませんが、
積極的に潰しにかかるのは、パワハラというよりも犯罪です。
記事内容が暗いので、先に少し明るい占星術を書いておきます。
協力者を引き寄せる方法
第８ハウスのサイン(星座)の内容を使うことが手段としては
手っ取り早いですが時間はかかります。
しかし協力者は、親密な人間関係がベースにあるものですから
多少の時間はかかって当然だと思います。
美しい人の第８ハウスは、獅子座ですからクリエイティブな
集団で活動することで信頼関係が育っていきます。
実際に美しい人は、そのようなプロフェッショナルな人たちから
絶大な信頼を得たりもしました。
では、何故？ということになります。
それはある意味簡単に答えられるかも知れません。
美しい人が所属していたような組織や業界自体がクリエイティブな
活動を目指していないということになります。
少なくともそのような目的が最重要ではないと言うことです。
手段であって目的ではないでしょう。
ちなみに第８ハウスが獅子座の人は、その場では、とても盛り上がって
いきますが、それが続くことはありませんから傍から見たら
誤解をする人もいるでしょう。
特に控え目なタイプの人から見たら周囲の人が親友だらけに
映るかも知れません。
だからこそ真にクリエイティブな環境とそのようなことに真摯に
向き合う人たちと交流を図ることが信頼関係の構築に繋がっていきます。
１枚目のカード
法王の正位置
1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表わしています。
1枚目のカードは、2枚目のカードの前提条件を表わしています。
法王の主張する内容は、別にしてどのような法王のカードで
あっても上下関係を重視することは、共通しています。
２枚目のカード
コインの６の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインの６の逆位置ですから美しい人がいた組織は上司に
当たる人物のコントロール意欲が強かったと読めます。
３枚目のカード
コインの７の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表わしています。
2枚目のカードであるコインの６の逆位置のような環境は
美しい人にとっては、利益を奪われるような側面(コインの７の
逆位置)もあったかも知れません。
このカードを広く見ると金銭的な問題だけではなく健康に関する
問題も発生すると読むことも出来ます。
コインは、身体でもあります。
４枚目のカード
コインの４の逆位置
4枚目のカードは、美しい人をコントロールしていた側の
対策カードになります。
自分たちが既に持っている利益を手放さない(コインの４の
逆位置)ですから対策カードとしては、先手必勝です。
反抗するようであれば、潰しておこうということも
あるかも知れません。
５枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
美しい人を仕事でコントロールしていた側の本音部分を
表わしています。
ワンドのキングの逆位置ですから美しい人のことを
上の人間に歯向かうようなところがあると感じています。
６枚目のカード
コインのペイジの逆位置
6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表わしています。
上司のような存在に対して目先の利益に捉われている
(コインのペイジの逆位置)と思っていたと読めます。
７枚目のカード
正義の逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人の労使関係のレベルを上げていくためには、労使間の不公平な
状態を正すべきだと読めます。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
このカードを引いて美しい人は、エンターテインメント産業を純粋に
考え過ぎたと思いました。
美しい人の純粋な思いを受け止めてくれる現場は、どこにあるのでしょうか。
少なくとも日本にあるように思えないのですが。