10:00に神田正輝さんに電話をした後、１１時までに落下した人の姿が
見えなくなるほど吹雪いている、凍り付いて開けるのが難しいな窓を
開けて約15センチの隙間から自力で外に出たことになります。
これだけの作業をした後に１１時までに完全に姿が見えないほど
神田沙也加さんの上に積雪量があったことになります。
外傷性ショックという誰かに殴られた時も含まれる表現も気になります。
１枚目のカード
カップの５の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
カップのカードは、愛に関する読み方が多いですが、要は気持ちです。
５は放出ですから気持ちが空っぽになるようなことが過剰(逆位置)で
戸惑っている感じです。
良くないメッセージを受け取って驚き少しパニックになるような
イマジネーションです。
２枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのクイーンの正位置ですから何かしらの正義(命令)を胸に
動いてういた可能性があります。
３枚目のカード
カップの１の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
カップの１のカードは、愛情に関する始まりとも言えますが
「１」の段階では、明確にどうとかではなく本当の始まりであり
恋愛感情と信頼の愛情と区別がついていないかも知れません。
その逆位置ですから不信感かも知れない可能性があります。
カップの１の逆位置を活かし切るには、与えられた役割を
しっかりとおなすことに集中することです。
神田正輝さんと電話を終えた後から１１時までの間に
１枚目のカードから３枚目のカードのことが起こった
ということでしょう。
客観的には、神田正輝さんは、何らかの理由で落下し
体が隠れるほど雪が積もったのです。
４枚目のカード
カップのキングの逆位置
４枚目のカードは、神田沙也加さんが落ちた原因の
対策カードになります。
原因の対策カードとは、間違った日本語ですが
取りあえずそう表現して先に進みます。
何らかの偽りを用いて神田正輝さんの関心を引いたと
読むことが出来ます。
こう書くと第三者を想像されるかも知れませんが、
自分を自分自身で欺くこともありますし、もちろん
第三者が偽りのメッセージで呼び出すこともあります。
５枚目のカード
コインのペイジの逆位置
６枚目のカードは、神田正輝さんの深層心理を表しています。
コインのペイジは、実際的な見習いみたいな仕事ですから
面倒(コインのペイジの逆位置)と感じていたかも知れません。
リハーサル前なのに野暮用みたいな用件で呼び出された
のかも知れません。
6枚目カード
運命の輪の正位置
５枚目のカードは、「神田沙也加さんが落ちた原因」の本音部分を
表しています。
タイミングとカードの内容を考えると前向きに仕事に
取りかかろうとする気持ちでしょう。
７枚目のカード
女帝の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
１枚目のカードで知らせを受けた時は驚いたかも知れませんが、
タイミングがやって来て(６枚目の運命の輪の正位置)、１枚目の知らせの
内容を行えるような状態になり実際に生産性を上げたと読みました。
運命の輪から女帝で急激に生産性が上がります。
だからこそ僅かな時間で警察の言う時系列が出来上がったと読めます。
この生産性を上げたぼは、誰なのかということになります。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
このカードの並びだと「指示」っぽいイマジネーションになります。
自他共に自分自身に指示する状態は、あり得ますが直前に
神田正輝さんに前祝の電話をしているのでそれを考慮すると
・・・・どうなんでしょう。
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