神田沙也加さんと三浦春馬さんの死の共通点(タロット占い)

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18日の土曜日以外の考察です。

1枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

コインのクイーンは、発展性はありませんが手堅く守り育てていく

バランスの取れたカードです。

その過剰(逆位置)が良い影響になれば責任にある役割や仕事

という読み方が出来ます。

ただ注意すべきは、誰対して何に対しての仕事か?ということです。

そしてスピリチュアルな対話にありがちなことですが、この

タロット占いの主体が誰か?ということです。

2枚目のカード

愚者の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

愚者のカードの本質は、どのような目的や理由であれ、

それまであった意味を失わせることになります。

このタロット占いの愚者は、正位置ですから、より良い結果や

世界を求めてなされる非日常的な行為と言えます。

しかし誰にとって、何にとってより良い結果なのかは、

分かりません。

少なくとも神田沙也加さんを愛した人たちにとっての

良い結果ではありません。

愚者は、とても難しいカードですが、このタロット占いでは

簡単に言えば非日常的な働きでしょう。

3枚目のカード

正義の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目のカードで非日常的な状態になっていて、それを前提に

なされた判断(正義のカード)ですから、3枚目のカードが

行った判断もかなり普通ではないもののはずだと読めます。

神田沙也加さんは、亡くなっていますからこの3枚目のカードは、

私たちから見たら過去のものです。

正義の逆位置ですから神田沙也加さんとまったく価値観が

異なる存在ということでしょう。

このタロット占いの問いに三浦春馬さんも同時に込めていますから

三浦春馬さんとの価値とも合わないことです。

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4枚目のカード

運命の輪の正位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

どうやらこのタロット占いの主体は、非日常的な世界から訪れた

存在のようです。

3枚目の正義のカードで判断した内容を実行に移すタイミングが

来た(運命の輪のカード)ということでしょう。

そして正位置ですからこれは、積極的に活かすだけです。

正義のカードで形や動機は、どうであれ考え尽くしチャンスが

訪れた以上動くだけです。

5枚目のカード

コインの10の正位置

5枚目のカードは、神田沙也加さんの深層心理を表しています。

コインの10のカードは、物質的な成功の頂点という見方も

出来ますが、その状態だからこそなってしまうしがらみに

縛られてもう自由に身動きが出来ない状態を表しています。

言い方を変えれば神田沙也加さんに自由意思が働く余地は

なかったのかも知れません。

6枚目カード

カップの2の正位置

6枚目のカードは、2枚目のカードで日常的な世界から

やって来た存在の本音部分を表しています。

カップの2の正位置の本質は、自分自身の気持ちを

押し付けることです。

一般的には、愛情に関する気持ちですが、何らかの教えを

推すときのような気持ちもあり得ます。

7枚目のカード

審判の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

簡単に言えば願望が叶ったということです。

4枚目のカードで大きなチャンスが来ていますから、とても理解

し易い審判の正位置です。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

結果を考えれば何のためのチャンスだったか容易に理解出来ました。

6枚目のカード解説の何らかの教えを推すという点が鍵になると思います。

三浦春馬さんとの共通点が多過ぎてカードを引き続けてきましたが、

大きな箱を使う魔術師の逆位置や○父のように近づいて来る男や

近くで様子を見守る両生類は、水中も陸も活動出来る言わばジギルと

ハイドかも知れません。

善良なジギルとハイドです。

その善良さを完璧に演出するには、常にコンビでいた方が良いのです。

ただの真っ白な箱を真っ黒な箱に変える仕組みは、周囲に真っ黒な箱で

取り囲むことかも知れません。

2セット引きましたが年末で野暮用も多く一つは、割愛しました。

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