「美しい人が守りたかった依代」の恋人の正体(美しい人のタロット占い)

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「美しい人が守りたかった依代」の恋人のタロット占いです。

1枚目のカード

世界の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

世界のカードは、大アルカナの最終的なカードになります。

願いが叶った時の状態を表しています。

しかし冷静に考えれば分かることですが、願いが叶うまでの

プロセスは長いですが、叶うの一瞬です。

願いの内容によって異なりますが、大きな願いであれば、それなりに

満足感は持続しますが、浮かれずに直ぐに次に進んでいく必要があります。

世界の逆位置ですから、このような全てが整った状態と何らかの理由で

少し離れています。

何かの成功に対して付かず離れずの距離を保っていると言えます。

この付かず離れずの距離が良い意味なのか、悪い意味なのか?

もちろん、そんな単純な問題ではなく、どのような意味を

持っているのか読み取る必要があります。

本来のタロット占いであれば、目の前のお客様に理由なり原因について

聞くことが出来る部分です。

それが出来ないのでスピリチュアルな対話は、様々な角度から

何度も何度も繰り返しカードを引き続けることになります。

この見えない理由は、どうであれ世界のカードの逆位置ですから

その理由は、そのままの状態です。

これが解消されると正位置になってしまうからです。

「美しい人が守りたかった依代」の恋人は、「美しい人が

守りたかった依代」に付かず離れずな感じで交際していた

ことになります。

いったいどういうことでしょうか?

2枚目のカード

審判の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

審判のカードは、最終的な判断を行おうとしています。

タロット占いですから、不思議と言うわけではありませんが

本来の並びは、審判のカードの次に世界のカードが来るのに

時系列に対して逆に並んでいます。

1枚目の世界のカードの逆位置の適度な距離を置いた視点から

最終的な判断を行おうとしていると読みました。

審判のカードは、時計の時間と異なる流れを作ることで

目的に対してストレートに腕を伸ばします。

言い方を変えれば様々な現実の問題点に対して言い訳せずに

アプローチするということです。

1枚目の世界のカードの逆位置がもたらす距離感を保ちながら

満足(世界のカード)しているからこそ手に入る視点で

「美しい人が守りたかった依代」と交際していたと読めます。

審判のカードは、最終的な判断を行うことだと上述しましたが

そのためには「美しい人が守りたかった依代」を観察する

立ち位置にいなければなりません。

いったい何のために交際していたのでしょうか。

これは言い方を変えれば、「美しい人が守りたかった依代」の

恋人は、「美しい人が守りたかった依代」が見えないものを

見ていたことになります。

もし本当に結婚する気があれば、少なくとも同じようなものを

見ようとする時期だと思われますが、それとはまるで

かけ離れた感じがします。

3枚目のカード

コインの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

これまでの頑張りのお陰で上手くいったと言うことになります。

コインの1からコインの9までの努力ですから長期的なものです。

「美しい人が守りたかった依代」が亡くなったことが上手くいった

と言うことなのでしょうか?

いささか理解に苦しむカードの並び方です。

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4枚目のカード

ワンドの10の逆位置

4枚目のカードは、「美しい人が守りたかった依代」の恋人の

対策カードになります。

ワンドの10の逆位置ですから負担が大きな役割を担っていると

読むことが出来ます。

しかも逆位置ですから過剰です。

つまり「美しい人が守りたかった依代」の恋人のキャパシティーを

はるかに上回る役割です。

このような自分自身のキャパシティーをはるかに上回る対策としては、

大人しくすること、目立たないことです。

5枚目のカード

女教皇の逆位置

5枚目のカードは、「美しい人が守りたかった依代」の深層心理を

表しています。

女教皇は、基本的に自分自身を閉ざしている状態です。

逆位置ですから更にしっかりと心を閉ざします。

これは「美しい人が守りたかった依代」の恋人のことが

よく分からないと感じた場面を反映しているのではないでしょうか。

それがどの時点かと言えば、亡くなった時に近いはずです。

そのようなタロット占いだからです。

6枚目のカード

カップの3の逆位置

6枚目のカードは、「美しい人が守りたかった依代」の恋人の

本音部分を表しています。

カップの3は、物事が達成した喜びを表しています。

逆位置ですから過剰に喜んでいます。

3枚目のコインの9の正位置で成功の意味が分からないと

書きましたが、成功からの満足は、流れが合っています。

しかしやはり強い満足(楽しくて浮かれる)という意味が不明です。

7枚目のカード

ソードの5の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの5は、自分自身の意見(取捨選択)を押し出すことに

本質があります。

逆位置ですから過剰です。

一般的な読み方をすれば裏切りを暗示しています。

「美しい人が守りたかった依代」の恋人は、

「美しい人が守りたかった依代」を騙していたことになります。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

やり方は、美しい人の時と似ています。

今回のタロット占いは、筋書き通りな感じですが美しい人の場合は

何らかのハプニングが発生しました。

ただ雰囲気の割合が「美しい人が守りたかった依代」と美しい人では

異なります。

ただ今回のタロット占いも主役は、サイ子に似ています。

言い方を変えればやはり現場レベルで真相を見つけるしかないほどの

大きな仕組みなのでしょう。

しかし真相は大きな仕組みの中に隠されていきます。

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