有吉弘行氏の予言的匂わせに関するタロット占い

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「子供をなくした親に今の心境は?」と神田沙也加さんが亡くなる前に有吉弘行

さんが怒ったことについてのタロット占いです。

1枚目のカード

ワンドの9の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表わしています。

ワンドは、火の元素ですからとても素早く対応しようとします。

しかし決して安定した元素ではありません。

かなりモチベーション次第なところがあります。

そういった意味では、強い意志と用心深さを併せ持ったカードになります。

2枚目のカード

法王の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

法王の正位置は、とても自己主張の強いカードです。

1(魔術師)から9(隠者)までのカードは、それ以上の数の

大アルカナよりも更に様々な原初的な意味を持ちますが

その中でも他者と横並びで繋がれる恋人以前のカードは、

更に意味合いが深くなります。

ある種の個性が固まるまでのかなり超然とした内容です。

法王のカードの自己主張は、平等な立場の相手に行うもの

ではなく異なる立場、しかも自分自身が発信する側に

立てる相手に対しての自己主張になります。

言い方を変えればこのような構図を作れるのであれば

組織の立場のように固定されている必要はありません。

タロット占いをしていて神田沙也加さんの死に三浦春馬さんの

死と共通しているものを多く感じるのですが、このタロット占いの

全体を通して考えるとこの2枚目の法王のカードは、有吉弘行

さんが当てはまるように思えます。

有吉弘行さんは、多くの芸能人の死を事前に預言するかのような

活動で有名な方ですが、有名な芸能人ですから、そのような

情報を発信してもその内容を多く人が拾うことが出来ます。

まさに現代版の法王のカードです。

法王というカードデザインは、タロットカードが作られた頃と

関係がありますが、このカードデザインをそのまま現代の日本社会に

持ち込んでも使えません。

本質を大切にしながら表現形式は、柔軟に対応する必要があります。

数々の芸能人の死を預言し、それが多く人に影響を与える有吉弘行

さんは、まさに現代の法王のカードです。

勘違いしていましたが「子供をなくした親に今の心境は?」と有吉弘行

さんがラジオで発言されていたのは、神田沙也加さんが亡くなる前

だったそうです。

3枚目のカード

ソードの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

どのような小アルカナであっても「2」は、何らかの葛藤を

含みます。

それがどのようなバランスで、どういう現象になるかは、

ケースバイケースの難しいカードです。

ソードの2は、取捨選択の難しいバランスを冷静に計ることが

出来れば良いカードです。

つまり次に亡くなられる方のソード(情報)そのものを開示すれば

大変なことになりますが、あくまでも絶妙なバランスで明らかに

示唆しながらも匂わす表現でとどめているところがソードの2の

正位置なのでしょう。

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4枚目のカード

コインの8の逆位置

4枚目のコインの8の逆位置は、このタロット占いで言えば、有吉弘行

さんの対策カードになります。

コインの8は、コツコツと取り組むことですが過剰(逆位置)ですから

時間を引きのばしています。

コインは実際的でありながら感覚的でもあります。

つまり法王の正位置の立場を使って死の予言を匂わせることで

そのメッセージを受け取る多く人たちの時間感覚を引きのばしていると

読みました。

5枚目のカード

吊られた男の正位置

5枚目のカードは、美しい人のタロット占いを読んで下さっている

方なら「どうして?6枚目では?」と思われるでしょうが有吉弘行

さんの本音部分を表しています。

吊られた男は、動けません。

言い方を変えれば動く必要がありません。

そして何よりも吊られた男のカードの本質は、活発な精神活動を

意味します。

このタロット占いの中心である2枚目の法王の立場から、有吉弘行

さんの活発な精神活動を広めると読みました。

この組み合わせを読んだ時に、このことだと強く浮かびました。

ちなみに一般的な死に神カードの読み方は、仕事であれば

次を見据えたものです。

死に神カードは、余分なものを刈り取るから「死に神」なのですが

そうしなければ新しい可能性は、育たないのです。

ですから死の予言の活動自体が次の仕事を確保するとも読めます。

6枚目のカード

カップのペイジの逆位置

6枚目のカードは、誰かの本音部分を表しています。

5枚目のカード解説で

ちなみに一般的な死に神カードの読み方は、仕事であれば

次を見据えたものです。

死に神カードは、余分なものを刈り取るから「死に神」なのですが

そうしなければ新しい可能性は、育たないのです。

ですから死の予言の活動自体が次の仕事を確保するとも読めます。

3枚目のカード解説では、

つまり次に亡くなられる方のソード(情報)そのものを開示すれば

大変なことになりますが、あくまでも絶妙なバランスで明らかに

示唆しながらも匂わす表現でとどめているところがソードの2の

正位置なのでしょう。

と書きました。

つまり、新しい可能性を提供する存在や情報を提供する存在が

いることになります。

6枚目のカードは、「新しい可能性を提供する存在や情報を提供

する存在」の本音部分を表しています。

カップのペイジは、補佐的なカードです。

そして補佐される側でもあります。

この存在は、多くの協力者によって維持される繊細なものなのでしょう。

言い方を変えれば自尊心が傷つき易く気持ちが変化し易い

(カップのペイジ)だから怖いのかも知れません。

7枚目のカード

コインの5の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

一般的な読み方をすればコインの5の逆位置は、厳しい役割や仕事で

実際的な立場や利益を失うという意味になります。

つまり多く人の死を予言する役割は、けっこう大変ということなのでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

6枚目のカードの存在が繋がっているのかも知れません。

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