竹内結子さんの死と三浦春馬さん(タロット占い)(閃きの再掲)

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再掲記事ですが、5枚目のカードの死に誘った他者に

閃きを感じたので載せています。

本文は、ここからです。

以下は竹内結子さんの死と三浦春馬さんとの絆(ノード軸と水星)

という記事からの抜粋です。

竹内結子さんの死と三浦春馬さんの絆(支配星)

竹内結子さんの死と三浦春馬さんの絆(金星)

というこれまでの記事で見てきたように竹内結子さんは、

三浦春馬さんのイメージに繋がろうとしたように思えます。

そもそもの問題として三浦春馬さんの金星と竹内結子さんの

ドラゴンヘッドはオポジションの相性

ですからとても深い友情を感じていたのでしょう。

このような相性は、竹内結子さんが強く三浦春馬さんに

縁を感じる相性です。

このような感じ方を、イマジネーションを深く追いかける

ことが出来る竹内結子さんの水星が無意識レベルまで

三浦春馬さんを追いかた可能性があります。

そしてその役(映画でもドラマでも無いですが自分一人で

役作りしてしまった)にはまってしまったと思えます。

ここまでがリンク記事からの抜粋です。

この内容を簡単に書くと竹内結子さんは、三浦春馬さんを

無意識に後追いしてしまったのか?ということです。

本当は、死ぬつもりはなかったのか?ということです。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

魅力的な女優でいるために三浦春馬さんの存在は

大きな励みなっていたようです。

クイーンですから、単なる励みではなく深い感情を

表しています。

2枚目のカード

審判の正位置

これは分かり易いカードです。

三浦春馬さんに伝えたいことがあったようです。

これは偶然を期待しない明確な意思を表します。

しかも必要とあらばこれまで認識していた条件を

見直します。

審判のカードは、対立する価値観(この場合は、

亡くなった三浦春馬さんと交流することは

出来ないという常識的な見方)に対して縛られずに

自分自身の意思で望む状態に歩みよっていきます。

マルセイユ版のタロットカードを使用していますが、

ラッパを吹くことで死者が蘇ろうとしています。

このカードの図柄をどう受け取るかは、人それぞれ

ですが、ラッパは竹内結子さん自身でしょう。

そして甦るように呼びかけられているのは、

三浦春馬さんとの存在によって救われた竹内結子さん

自身でしょう。

三浦春馬さんが不可解な亡くなり方をしたことで

竹内結子さんの何かも亡くなってしまったように

感じてしまったようです。

スピリチュアルな対話は、自分自身の感性の範囲以上の

やり取りは出来ません。

それはスピリチュアルな対話が自問自答という意味ではなく

感じられるキャパシティー以上のものは無理であって

その範囲内で交流するということです。

ただの俳優仲間ではない特別な絆を感じていて

(竹内結子さんのドラゴテイルと三浦春馬さんの金星)

もっと一緒に仕事をしたかったようです。

3枚目のカード

運命の輪の正位置

2枚目から綺麗に繋がっていて三浦春馬さんのことを

特別な運命の繋がりがあると感じていてもっと一緒に

仕事が出来ると感じていたようです。

問題は、竹内結子さんがこのことに関して、どのくらいの

スパンを感じていたかということです。

会いたいという気持ちは伝わってくるカードですが、

人生の中には様々な時間軸があって、その中には、

自分自身の仕事や夫である中林大樹さんや子供たちとの

時間軸も同時に流れています。

3枚目のカードでこのことに関する答えはありません。

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枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードで「甦るように呼びかけられているのは、

三浦春馬さんとの存在によって救われた竹内結子さん

自身でしょう。」と書きました。

4枚目のカードでカップの2が出て来るということは

三浦春馬さんは家族ではありませんが、三浦春馬さんでしか

埋められない何かがあり、そのために三浦春馬さんに

強く潜在的な意識が向かっていることを竹内結子さん自身も

あまり気付いていない状態です。

だからこそ三浦春馬さんの亡くなった理由や気持ちが

分からなくてかなり強い不安を感じています。

三浦春馬さんに何かを確かめることだけが、それを

解決する手段だと感じていたようです。

何かしら約束があったのかも知れません。

それが他愛のないものであっても心の支えになることもあります。

この時点で直接、三浦春馬さんにその理由を聞けたらという

イマジネーションを葛藤の対策にしてしまったのかも知れません。

5枚目のカード

コインの3の正位置

この流れでコインの3のカードの登場は、一見難しく見えますが、

実は簡単なことだと思います。

竹内結子さんは、自分自身の役柄に入り込める能力を

使うことに気付いたのでしょう。

実際は無意識にそのようなシチュエーションを想像して

何度も演じてしまっていたのでしょう。

この演じている竹内結子さんの状態が竹内結子さんを

死に誘った他者です。

6枚目のカード

コインの10の逆位置

ここでコインの10が出るということは、

現実的に願いが叶った

ということです。

これはあり得ないことではありません。

身体の有無にかかわらず、魂が感応することで

コミュニケーションが取れる場合もあります。

しかし逆位置ですからコインの10のカードの

物事の現実的な成就よりも、成就した後の勢いが

衰えて消えていく方向に向かっていく流れに

入っていったのでしょう。

7枚目のカード

ワンドの10の正位置

本来、悪いカードではありませんが、この流れで

結末にこのカードが出たということは、外側の価値

(現実的な暮らし)がどれだけ整っていても、内面が

充実しなければ意味がないということでしょう。

無意識にこの方向性にエネルギーを注ぎ過ぎたのでしょう。

亡くなった後に気が付くととんでもない状況に

なってしまっていたようです。

ワンドの10は、気持ちを抱え込み過ぎて何も見えなく

なっている状態です。

そのことに向き合い過ぎて自分自身が何を願って

しまっているのか、もしそれが本当に成就したら

どんなことになるのかを考えないまま気持ちに

集中し過ぎている状態です。

竹内結子さんにとっては、あまりにも高い代償を

払うことなのにイマジネーションの中の役柄が

答えを出すまで止めなかったのでしょう。

何度か同じところまで来ていてたまたま本当に

亡くなってしまったのが9月27日でした。

そうやって対話を試みていたということです。

三浦春馬さんが亡くなって72目でした。

あらゆる存在には、それを支え合う表と裏があります。

竹内結子さんは、三浦春馬さんを通してそのような

支えを見ていたのでしょう。

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