松田聖子さんを苦しめた存在のタロット占い

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松田聖子さんとはっきりと書くのでカード解説だけで

イマジネーション部分は書けませんから分かり難いと

思いますが読んで頂けると幸いです。

1枚目のカード

節制の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

節制の逆位置ですから、仕事で言えば節制の二つの瓶が

上手く移し替えることが出来ないことを示しています。

簡単に言えば一滴もこぼさずに移し替えるからこそ節制のカードは

浄化作用が無駄なく行われるのに、途中でボタボタと水が

落ちてしまい無駄が多かったと読めます。

最も大きな仕事の無駄は、労働に見合わない利益の量です。

労働が浄化されて利益になるのに理由は、ともかくも

ほとんどがおぼれてしまい移し替えられないのです。

2枚目のカード

ワンドの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

松田聖子さんは、1枚目の節制の逆位置のような状況を

避けられる世界を求めた(ワンドの3のカード)と読むことが出来ます。

生産性を意味する「3」の中でワンド(火の元素)は、もっとも

闘争的です。

打ち勝って欲しいものや状況を手に入れます。

イマジネーション部分を書けないので補足しますが、この2枚目の

ワンドの3の意思が松田聖子さんを苦しめる原因となっています。

苦しめる原因と言っても悪いという意味では、ありません。

ワンドの3ですから対抗する相手がいました。

それは、松田聖子さんの1枚目の節制のカードの移し替えを無駄に

させる行いをする存在でもあります。

仕事は、自分自身の労働を浄化して金銭に替えられ、もう一つの

瓶に移るのです。

これが上手くいかないと何のために働いているか分かりません。

鬼滅の刃の制作会社社長が所得を操作して逮捕された記事を

書きましたが、あの事件も、節制の逆位置です。

大ヒットした鬼滅の刃を制作しても赤字になるシステムの中で

働かされるのです。

この社長は、新しいアニメ制作を断ることで解決を図りましたが

松田聖子さんは、新天地に3枚目の月の正位置を見出した

のかも知れません。

しかし月のカードは、ある意味で最も危険なカードです。

予測不能なことが起こります。

3枚目のカード

月の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表していますが

今回のタロット占いでは、3枚目のカードも現在から見たら

過去を表しています。

1枚目のカードで損失を嫌った松田聖子さんは、先の時間で

代わりの瓶(1枚目の節制の瓶の移し替え)を無意識に

探すようになりました(月の正位置)。

それにぴったりだと感じた具体的なものは、海外で仕事を

することだったかも知れません。

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4枚目のカード

ワンドの7の逆位置

4枚目のカードは、松田聖子さんの対策カードになります。

先ずワンドの7の逆位置ですが、このカードは松田聖子さんの

社会的な立場が危うくなったことを示しています。

それに対する対策カードになります。

個人で戦うことを諦めるしかありません。

しかしそれは、1枚目の節制の逆位置の状態に戻る可能性を

大なり小なり意味します。

5枚目のカード

ワンドの4の正位置

5枚目のカードは、過去に松田聖子さんを苦しめた存在

でもあり、今、また新たに松田聖子さんを苦しめている

存在でもあります。

この存在は、特定の個人と言うよりも連綿と続くシステム

みたいなものかも知れません。

このシステムは、「闇の中で呼吸するように上下運動

している何か」と同類のものかも知れません。

ゆったりと構えながらも自分たちにとって完全な状態

(ワンドの4の正位置)を求めています。

言い方を変えれば異なるやり方は、認めないのです。

ワンドは闘争的な意思であり「4」は、大アルカナならば

異なる価値観を認めない皇帝です。

6枚目カード

ワンドの8の逆位置

6枚目のカードは、松田聖子さんの深層心理を表しています。

驚くべき知らせを受け取った(ワンドの8のカード)という意味です。

このワンドの8のカードを見ると神田沙也加さんが亡くなった

という知らせと重ねてしまいます。

これはスピリチュアルな対話を使ったタロット占いですから

実際に神田沙也加さんの件と重なっているように感じています。

ワンドの8の逆位置は、松田聖子さんの望まない仕事と読めますから

1枚目の節制の逆位置のことを表しています。

つまり自分自身の労働が正しく浄化されないシステムには

関わりたくないということでしょう。

しかし5枚目の過去に松田聖子さんを苦しめた存在でもあり、

今、また新たに松田聖子さんを苦しめている存在は、今もなお

労働が正しく浄化されないシステムを強要していると読みました。

7枚目のカード

女帝の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

この7枚目のカードは、3枚目の月とカードをしっかりと読むと

理解出来ると思っています。

6枚目のカードに書いてしまいましたが月のカードから再び

松田聖子さんに生産性(女帝の正位置)を求めて迫って来たと読みました。

松田聖子さんにとってはそれを拒否することが生産性に繋がります。

利益に関するシステムの戦いに尊い命が巻き込まれてしまったと

読めるかも知れません。

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