結論だけを読みたい方は、５枚目のカード解説を読んで下さい。
１枚目のカード
カップの１０の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
カップの１０のカードですから何かしらの気持ちがまとまったと
読むことが出来ます。
カップは、水の元素ですが容器(土の元素)がなけれ水はどこかに
流れていくので特定の枠組みを想定します。
何らかの気持ちがあってそれがやがて最終的に満ちたと
読めますが、逆位置ですから、その水は、決壊したのかも
知れません。
決壊させたかったのかも知れません。
２枚目のカード
コインの６の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインの６のカードは、小アルカナの中では現実的、実際的に
公平、平等を意味するカードです。
１枚目の決壊させたい気持ちと公平に扱うということでしょう。
このタロット占いでは、逆位置ですから１枚目の満ちた気持ちを
無理矢理、神田沙也加さんに押し付けて来たと読めます。
これが会社の上司であればパワハラですが、神田沙也加さんの
場合は、死に至りましたからそれどころか○○です。
３枚目のカード
皇帝の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
皇帝のカードは、自分自身の価値観を普及しますが、この
タロット占いでは１枚目のカードがカップの１０ですから、
何らかの気持ちを押し付けるということでしょう。
神田沙也加さんが亡くなったのは、１２月１８日でしたから
気持ちを押し付けられた(過去)になります。
何らかの気持ちを押し付けられた結果、亡くなったという
ことでしょう。
４枚目のカード
ソードの７の正位置
４枚目のカードは、神田沙也加さんにまとまった気持ち
(カップの１０のカード)を押し付けた側の対策カードになります。
ソードの７のカードは、取捨選択を勝手に行うので裏切りという
意味合いが大なり小なり発生し易くなります。
相手若しくは周囲に配慮しないからです。
ですから対策カードとしては、出来るだけ大勢の人と力を
合わせることがポイントになります。
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５枚目のカード
ワンドの８の逆位置
５枚目のカードは、神田沙也加さんの深層心理を表しています。
ワンドは、火の元素ですから本来ならば上昇しますが
このワンドは、「８」ですから閉じ込められます。
閉じ込められた火の灰は、下に落ちて燃え尽きるとも言えます。
閉じ込められた命の炎が燃え尽きて落ちたということでしょう。
何故、そうなのか？
美しい人から伝えられたことを書きます。
１５センチの隙間から転落出来ないことは、○した側も十分
承知していると伝えてきています。
そのことは、問題にされませんから重要ではないのです。
もちろん、年齢でもありません。
大切なことは、転落死として扱うことだったと伝えて来ています。
首を吊ることでも駄目なのです。
絶対に転落死にしたかったのだと伝えてきました。
これでは神田沙也加さんの深層心理になりませんが、受け取った
内容は、そういうことでした。
このタロット占いの中心となるカードは、２枚目のコインの６です。
本質は、現実的な平等です。
ですから同じ死に方にしなければならなかったと読みました。
6枚目カード
ワンドの６の正位置
６枚目のカードは、神田沙也加さんの死を転落死にしたかった側の
本音部分を表しています。
ワンドの６の正位置ですから「報われた」という意味になりますが
気持ちに関しては、腹立たしいので言語化しません。
７枚目のカード
正義の逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
神田沙也加さんの死を転落死にしたかった側は、何らかの確かな基準を
持って死に関することを判断したと読めます。
受け取ったメッセージは、神田沙也加さんの死の状態に対してであって
背景に関することには、まったく別問題があります。
それに関しては、松田聖子さんを苦しめた存在のタロット占い
という記事に書いています。
誰でも見られる状態ですから載せられないイマジネーションは
省いてありカード解説だけですから意味が取り難いと思いますが
これ以上の表現は無理です。
「美しい人のソードのクイーン(光)」へ
タロット占い記事の末尾にソードのクイーンのコーナーを
設けることが多いですが、読んで下さる方は、まとめの
コーナーと思って下さると幸いです。
消した側は、転落死扱い出来れば何歳でも良かったのです。
伝えられた時に強い悪寒が走りました。
箱を初めとして共通点が多いのに細かい点は、異なります。
年齢に意味があるのかと思いカードを引きました。
アピールしたい死に方にこだわっていたのです。
「まだ分かっていない」という雰囲気がやって消えました。
言い方を変えれば美しい人の方法にもこだわりが見えます。
それは単に消すためだけでしょうか？
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