遺書らしきものを巡る二人の静かな戦い(タロット占い)

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誤って削除してしまい再掲になります。

1枚目のカード

節制の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカード過去や動機を表しています。

美しい人が遺したメッセージが誰かの手に渡りました(節制の正位置)。

2枚目のカード

戦車の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

戦車の怒涛のような動きは、1枚目の節制のカードで

美しい人の残した遺書らしきもの内容が作り出した動きです。

「もし僕が亡くなったら~ということです。その時は会いにいけません。」

ですから遺書では、ありません。

「遺書らしきもの」と呼びます。

この内容が暴露されれば大変なことでしょう。

自らにするための動きに様々変化が生まれ、慌ただしい動き

(戦車のカード)が生じました。

戦車のカードは、高低差(成功と失敗、肯定と否定)を必要とします。

ですから美しい人を消した側は、美しい人の母親を下げる

必要がありました。

3枚目のカード

悪魔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目の戦車のカードで勝ちを狙いにいったおは、明らかに

美しい人を消した側でしょう。

高低で言えば高い方です。

低い方は、美しい人の母親でしょう。

勝てないことは、知っています。

○○子が探しているようです(悪魔のカード)。

表立って言えることではないので、何とか接触(悪魔の正位置)

しようとしています。

4枚目のカード

ソードの4の逆位置

4枚目のカードは、対策カードになりますが

このタロット占いの中心となる2枚目のカードが戦車

でしたから2種類の立場が発生しました。

取捨選択(ソード)の停止(4)ですから、打つ手がないという

ことになります。

対策としては、根本的な部分で妥協し合うことになります。

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5枚目のカード

カップの6の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

ここで誰と書けませんが、その人はそれなりに楽しんでいます。

そんなことがあり得るのか?と思いますが、お金が入れば、

若しくは債務が消えれば、それなりに許せる部分があるのかも

知れません。

6枚目のカード

ソードの2の正位置

美しい人を消した側の本音部分を表しています。

様々な葛藤を抱えていると読めます。

これは主に指揮を執った人物の気持ちでしょう。

7枚目のカード

コインの2の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

様々なことが堂々巡りをしていると読めますが、向き合っている

コインの中身は、美しい人を消した側と美しい人の母親です。

しかし逆位置ですから美しい人を消した側と関係性が作り出す

不確実な状態を避けようとしていると読めます。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

本来ならば戦車のカードの後に節制のカードが来ます。

しかし逆位ですから、それまで自己生殖(節制のカード)の関係

だったものが、戦車のカードで勝敗を争う関係になりました。

美しい人を消した側は、ソードの2からコインの2ですから

まだ偶然に左右されている存在です。

言い方を変えれば、もう一人の方の胸先三寸ということでしょう。

1枚目のカードが節制の正位置ですから、仲間の関係同然は

間違いないでしょう。

結局、あの年に差し出された読みは、間違いないでしょう。

出て来れないのは、母親なのを美しい人と言い換えたのでしょう。

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