西川貴教さんの言葉の中の三浦春馬さん(西川貴教さんと三浦春馬さんのタロット占い)

以下は、西川貴教さんの言葉です。

「言いたい者には言わせておけばいい。

物陰に隠れて他人を卑下することしか

出来ないような者の言葉など、

誰にも届かないのだから。

常に感謝を忘れず、

挑戦する覚悟、

背負うべき責任、

支払うべき代償と、

恐怖を乗り越えた者にしか見えない景色を

応援してくれる皆と一緒に見たい。

僕の人生はその為にある」

1枚目のカード

太陽の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています

三浦春馬さんが最後に託したメッセージの中身のタロット占い

という記事で五代友厚映画製作委員会会長である廣田稔さんを

念頭に占った時も1枚目のカードが太陽の逆位置でした。

このブログの中では、リンク記事の次に西川貴教さんの記事を

上げていますが、その間に数回タロット占いを行っていて

連続して引いたカードではないことを書いて置きます。

同じような意図を持って引いたカードの1枚目(前提部分)に同じ

カードが出たことにとても驚いています。

イマジネーションもかなり似ているのでリンク記事の解釈を

そのまま使います。

「太陽のカードには、双子の子供が描かれています。

異なる性質を持つ二人の子供ですが、どちらかが表の顔(顕在意識)を

努めて生きています。

それは、私たちが知る俳優、三浦春馬であり表現者三浦春馬です。

もし、もう一人の子供が現れると三浦春馬さんでは

いられ無くなってしまいます。

ですから三浦春馬を生きる以上は、絶対に他人に見せては

いけない三浦春馬さん(太陽の逆位置)です。

漏らしていけない秘密(太陽の逆位置)。

三浦春馬さんが三浦春馬さんであるために三浦春馬さんが

他人に見せてはいけない、教えては、いけないと考えていた

部分だと読みました。

それは、泥水から茎を伸ばして真っ白な花を咲かす蓮のように

美しい花だけを見せることを善しとした三浦春馬さんにとって

どのような泥から茎を伸ばし咲き続けていたのか、そういった

ことをこの太陽の逆位置は、表しています。」

このタロット占いは、西川貴教さんの言葉のタロット占い

なのに何故、三浦春馬さんの解釈をそのまま使うのか

「???」と思われるでしょう。

私も最初は、さっぱり分かりませんでした。

ある方から教えて頂いてやっと引いたカードの意味が分かりました。

結論を言えば、リンク記事の太陽の逆位置の解説内容の意図が

西川貴教さんの言葉に含まれている可能性があるからです。

2枚目のカード

運命の輪の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

つまり西川貴教さんの登場(1枚目のカード)で運命が回り始めた

(運命の輪のカード)と読めます。

太陽のカードを背負って登場していますから西川貴教さんは、

三浦春馬さんに協力してくれた(くれる)可能性があります。

ただ1枚目の太陽のカードも2枚目の運命の輪のカードも

逆位置ですからすんなりとはいかないということです。

3枚目のカード

魔術師の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

運命の輪のカードを受けて魔術師のカードですから、不完全な

チャンスを得てどかしさの中で動き出したと読むことが出来ます。

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4枚目のカード

悪魔の逆位置

4枚目のカードは、西川貴教さんの対策カードになります。

この悪魔のカードは、これだけで一つの記事が出来るくらい

説明が必要な内容を含んでいます。

簡単に言えば1枚目から3枚目のカードを前提にすることで

始めたいと思ったこと(魔術師のカード)を何とかするための

対策カードになります。

悪魔のカードには、主従関係があります。

説明抜きで結論を書くと誤解されると思うのですが、固有名詞を

出している点や今から出かけること等様々な制約の中で簡単に書くと

西川貴教さんが三浦春馬さんに「ついて行こう」と思ったという

ことだと読みました。

当然、三浦春馬さんは、亡くなっていますから、それは三浦春馬さんの

精神性を知る機会があったからこその思いでしょう。

タロット占いとしては、悪魔のカードの悪魔と人間の関係性のどちら側に

どちらがあるのかとか細かいことがあります。

ただ先に関連するタロット占いを済ませているので書きますが

三浦春馬さんが影響する側でしょう。

これは実は、とても凄いことです。

三浦春馬さんのタロット占いを続けてきて今まで一番驚いています。

5枚目のカード

コインのペイジの正位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

少しずつ丁寧に取り組んで欲しいという気持ちが読み取れます。

ペイジには、そもそもメッセンジャーという意味があります。

そしてペイジ、ナイト、クイーン、キングと続くように同じように

取り組んでいても発達の段階が異なることを表す場合もあります。

このいタロット占いの中心となる2枚目のカードで運命の輪が

きしむ音を立てながらぎこちなく回り始めたわけですから

まだまだペイジなのでしょう。

しかしこの5枚目の三浦春馬さんの深層心理を表すコインのペイジ

だけが正位置なのです。

6枚目のカード

カップのキングの逆位置

6枚目のカードは、西川貴教さんの深層心理を表しています。

カップのキングですから周囲の人の気持ちに影響を与えたいと

望んでいますが、逆位置ですから難しい状態ということでしょう。

7枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードのペイジの逆位置ですから、リスクや困難、挫折をくぐり抜けて

努力していくしかないということです。

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