三浦春馬さんの手紙を開示するリスクと希望(タロット占い)

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今日、五代プロジェクトの鈴木トシ子プロデューサーから年賀状が届き

廣田先生の文章で「五代さん、三浦君の独自の英知について皆で集まり

話し合う機会が持てることを期待しております。」と締め括られてました。

いつかこの日が訪れる事を待ち望んでいます。

コツコツ頑張ります。

1枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を

表しています。

三浦翔平さんの英知は、複数の人たちに届けられました。

それは同じ文面のコピーではなく、それぞれの人に

それぞれの思いを込めた手書きだとイマジネーションを

得ていますが、その英知の内容、意味するところは

同じでしょう。

2枚目のカード

魔術師の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

魔術師のカードですから、その手紙は、新しい環境に持ち込まれる

ことが期待されていたでしょう。

逆位置ですから、そのきっかけがなかなかつかめないと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

カップのペイジの逆位置ですからどこに持ち込めば良いのか

適切な場所が思い付かないということでしょう。

4枚目のカード

ワンドの6の逆位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

ワンドの6のカードは、頑張った意思を働かせた分だけ

上手くいく要素で成り立っています。

「6」は、途中経過としての成功ですが、それでも

相応しい内容が呼び出されます。

そのワンドですからモチベーション次第ということになります。

逆位置は、過剰になったり滞っているですが対策カードであれば

諦めるなということでしょう。

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5枚目のカード

恋人の逆位置

5枚目のカードは、手紙を見る世の中の態度を表しています。

もしかしたら、それは報道の態度かも知れません。

評論家の態度かも知れません。

三浦春馬さんの手紙がただの手紙になってしまう(恋人のカード)

ということになります。

これで何故、英知について話し合いたいと有志を募りたいのか

何となく分かった気がしました。

そのままのものを出すと達筆さや表現の難しさや日常と乖離した

内容の真意を理解してもらうのは、手紙だけでは難しいのかも

知れません。

法王のカードまでは、尖っていた内容も恋人のカードでは

相手に受け入れる段階で普通のものとして扱われてしまいます。

ましてや逆位置ですから、その内容は、誤って理解される

可能性があります。

6枚目のカード

隠者の逆位置

6枚目のカードは、手紙を出す側の深層心理を表しています。

安易に世の中に出すことを止めて世の中で三浦春馬さんの英知が

変質することを避けて独自に内容を探求することで、手紙そのものの

価値を向上させるべきでは?と感じているということでしょう。

そうすることで自由な立場から発信出来ると読みました。

この自由とは安易に世の中に出すことで手紙の内容を変質

させないということでしょう。

7枚目のカード

コインの9の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインの9のカードですから、手紙の内容に沿った具体的、実際的な

ものを引き寄せたいということでしょう。

そのために英知について話し合って欲しいということなのでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

6枚目の隠者の逆位置は、もっとアグレッシブに読むことも出来ます。

隠者のカードは、突き詰めていくと世の中のことに興味関心はなく

哲学、思想的な興味関心に向かっていきます。

真相云々よりも純粋に三浦春馬さんの哲学について話し合って欲しい

ということもあり得ます。

それが日本国のためになるからです。

それは国益を願う存在が不利益を被らない世界観かも知れません。

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